ライブレビュー開始してから少し詰め込み気味に頑張ってきたけど、それは丸1ヶ月記念としてこのエントリーを Eddie on Stage の時刻に合わせたかったから。
目の前に繰り広げられる Eddie World は言葉に出来ない程素晴らしい一時でした。
Dave の掛け声で Alex のドラムが火を吹き、その後ろに陣取っていた Wolfy がアレ?って感じでベースに火を入れる。
一体どうしたんだろうと様子を窺うと、Eddie はアンプの脇で思いっきり鼻かんでました。
そんなハプニングもあって Panama で盛り上がり過ぎた気持ちに余裕ができ、Stealth を自在に操り神のトーンを発する Eddie の様子を堪能しながらもシャッターを押すことが出来ました。
続きに出し惜しみ無しでアップします!
グリッサンドから始まり、Eruption の最初のパートをベースにタッピングをふんだんに盛り込み、アームダウンにキルスイッチを織り交ぜまた拡張版を弾く Eddie !
ドラムキット前に腰を下ろし、世界を感嘆させた Hummingbird Picking を会場に轟かせ、タッピングハーモニクスの嵐と、Spanish Fly のワイドストレッチライトハンド奏法を盛り込んだパートを弾く Eddie !!
立ち上がって、Cathedral のボリューム奏法を決める Eddie !!!
ピックアップセレクタスイッチが下向きになっていることに注目!
つまり、フロントピックアップを使用しているということだ。
この後更にオクターバーを使ったり、Eruption の Hummingbird 以降のセクションを最後まで盛り込んだパートで締め括った!
そして、最後に Dave が敬意を込めて “Edward Van Halen”と紹介し、至極のソロタイムに終わりが告げられた。
Frankenさん
いつも、拙のブログへコメントいただきありがとうございます。
Frankenさんの参戦記 楽しく拝見しておりました。
まさか参戦のためだけに海を渡られるとは・・・
驚きました。
バンクーバーの時は、例のオークション用と思われるストライプ柄のストラト登場したんですよね?
サンノゼは、ステルスとカスタムにフロイドをつけたようなマッドレッドのWolfgangしか登場しなかったです。もう予定数に達したんでしょうかね。
ちょっと残念です。ストライプ柄のストラトを持つエディの姿 みたかったですね。
会場でT- シャツ買われました?
私、値段見てビビって手が出ませんでした(笑)
Jeffさん、コメント有難うございました。
そう、勢い余ってそれだけの為に渡航しました(苦笑)
でも、一ヶ月経った今でも興奮冷めやらず、北米ツアー参戦には大満足しています。
TattooとI’ll Waitのエントリーに記載した通り、ストライプ柄のストラト登場してましたが、使わないコンサートが有ったんですね。
地元カリフォルニア公演が多かったからでしょうか。
CustomにFloydとは、ひょっとして3-Tone BurstのWolfgangですかね。
それはそれで見てみたかったです。
T-シャツ、ゲットしましたよ。
確かに、値段は張りましたけど、なんといっても参戦記念なので(笑)