the EVH Wolfgang Custom LT


ニューWolfgangの情報が The Music Zoo から発射!

EVH-Aged-8211EVH-Chip-8244
こちらもヒゲを蓄えた Chip Ellis の解説!

どうやら USA CUSTOM の進化&軽量化モデルのようで。
なんとヒールレスカットが施されてました!
そして、PUのマウントリングが低くなっていることが確認出来、特にリヤ側がこれまでのフロント用と同じレベルの模様。
ということは、ネック仕込み角も浅くされボディに対する弦高がかなり低くされたということになりますね。
そして、EddieやChipが手にしている個体は相当使い込まれた風情を漂わせてますんで、病み上がりのEddieがこれでリハビリしていたなんて想像できますね。
これはかなりイイと思います!


追記
やっぱり、こいつヤバいです
wolfgang_ctm_lt
しかし、Eddieはどうにも塗装されてるネックが好きになれないんですね…
個人的にはこいつのブリッジもFloyd Roseしたのがクールかと思う。
いや、D2H搭載かな

2 thoughts on “the EVH Wolfgang Custom LT

  1. そうですね、リッジが低くなっているところを見ると仕込角変わったかも。
    52年の初期レスポールが量産直前にアーチトップ形状を変更した際に仕込角との関連を忘れて
    2度のまま仕込んだらボディと弦の距離が近すぎてトラピーズブリッジの上を通す予定が
    下を通さないと成立しなくなっちゃって、
    結局レスポール氏得意のブリッジミュートが出来なくなってしまった事件を思い出します
    あと心配なのがマホネックでロックナットを貫通ボルトで固定してますね。
    転倒してしまった時のネック折れが心配ですが、クラフトマンなら一般的な心配事なので
    カーボンか何かの補強材入れているかもしれません。ひょっとしたらネック全体貫通の
    補強材が入っているかも!

  2. ぱとさんコメント有り難うございます。
    仕込み角が変わったのは確実でしょう。
    D2H解析でもブリッジが相当低くセッティングされてるのを確認しましたが、Eddieの考えるギター像の1つである可能性がありますね。
    カーボン補強に関してはお察しの通りで、セットネックであるCUSTOMはネックの交換が出来ないことから、転倒時の破損防止のためにカーボンロッドがヘッドまで貫通しているみたいです。

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