pre-show


いよいよ、チェックインを済ませRogers Arena内に突入です!
会場内は既にサウンドチェックが進んでいるようで、いきなりUnchainedが耳に入りました。
Daveの歌声も聞こえています。
何人かがそれを覗こうとチャレンジしましたが敢え無くセキュリティスタッフにダメを食らってました。
続いて聞き覚えのあるカークラクションSEが始まりRunning with the Devilに突入
どうやらここからはDave無しでサウンドチェックとなる模様
スタッフからモロモロ説明があったりするうちに、Eddieのタッピングハーモニクスの連打でRomeo Delightが始まりました。
そして、その演奏最中ついに会場内に案内され、誰もいない客席を後部からステージ前へ!
生Eddie、生Alex、生WolfgangのVan Halen一家炸裂です!
Eddieは見慣れたStealth BlackのWolfgangを弾いていました。


Romeo Delightが終わると、イントロのギターとベースの絡みを省略したShe’s the Womanが開始
EddieのギターとバッチリシンクロするWolfyのベースとAlexのドラムに感涙
続いて、VIPメンバーからの声援に受け答えしながらStealthをebayに出品されると思われるストライプギターに持ち替え、Tattooが炸裂!
Daveの歌声がないとWolfyのバックボーカルが露になりますが、これがまた上手い!
Eddieのコーラスが絡むとらしさ炸裂です。
Tattooが終わると、ギターを再度Stealthに戻しAlexのカウントでLight up the Skyのイントロが始まりました。
ところが、Alexのモニターに問題があったのかドラムを叩くのをストップ
Eddieが新曲だからイロイロあるんだ的なジョークを飛ばします。
これはサウンドチェックならではの光景かと。
そして、何度かイントロをやり直しLight up the Skyが炸裂
マジでカッチョエエ~
続いて、Stealthから別のWolfgangに持ち替えました。
を、Stealthの予備あるのか・・・と思ったらTobacco Burstです。
いや、ひょっとして3-Tone Burstの見間違いかと目を凝らしてみると・・・
な、な、なんとD2H搭載のTobacco Burstでした!
そして、今夜はやらない曲だけどとEddieがコメントして始まったのはAs Is!
D2H使いまくりです。
いや〜、これはマジ凄かった。
あんなに細かくコントロールしながら演奏しているとは思いも寄りませんでした。
As IsをライブでやったりすればD2Hの需要が高まるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。
でも、FrankensteinスタイルのWolfgangではなく、見たことなかったTobacco Burstに搭載されたのを使用しているところを見ると、開発は進んでいるものと予想します。
これはマジ期待だな。
と、ここでサウンドチェック見学終了
会場を一端後にすると、サウンドチェックはGirl Gone Badに突入していました。
ををを〜、今夜はGirl Gone Badありモードか〜と期待に胸を膨らませ軽食とドリンクが振る舞われるpre-show partyに移動です。

2 thoughts on “pre-show

  1. スゴイすね!パーティまであるんですか。
    良いなあ〜 もちろんエディ出席のサイン会AND握手会ありですか?
    自分も3年前苦労してアメリカ行ってNAMMでエディとニアミスしただけに羨ましさも一入です…
    本番の方のVIP席から中継のライブレポも楽しみにしてます!!

  2. 523guitarsさん
    コメント放置モードでスミマセンでした。
    今回のツアーはEddieのインタビューも見かけませんが、VIPメンバーとの接触も残念ながらサウンドチェックのステージ上からのみでした。
    でも、それほどまでステージに集中している証ととらえています。
    あのクオリティのサウンドチェックをVIPメンバーのみで堪能できるのは悶絶でした。
    徐々に気持ちも落ち着いてきましたので、ライブレポート投稿したいと考えています。
    ご期待ください!

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