Eddie Van Halen’s New Wolfgang Guitars


今回もまたVan Halen News Deskからのネタです。
Video – Edward Van Halen discusses the new EVH Wolfgang Guitars
なんと、発行が待ち遠しいのGuitar World誌2009年2月号付録のCD-Romに収められたビデオがYouTubeに登場です!著作権問題で削除された模様です。

やはり、Chip Ellisが登場してますね。
EVH “Wolfgang” Guitar Designerという肩書きになってるようです。
Replica付属DVDで最後に「次はWolfgang!」と語っていたのは本当でした。
登場するボディは机の上に無造作に置いてあるものも含めホワイト、ブラック、サンバーストの3種類ですが、最初のラインアップはこれで決定なのでしょうか。
しかし、机の上の状況が凄い!
wolfgang_video
おびただしいPUの数々!
山野楽器経由でなかなかPUが決まらないという話がありましたが、なるほど納得出来るような状況です。
どうやらPeavey Wolfgang同様カーボンの補強材が仕込まれるようだと思わせるネックもあります。
黒いボディはボディに「4」とマーキングされているのを見ると、ステージで使われていた個体ではと思われますが、やはりフラットトップではなくアーチドのようですね。
そして、トランスカラーのボディを見ると、ブリッジユニットのキャビティにd-tuna用と思わしき座繰もあることが分かります。
やはり、一筋縄では行かない感じがしますね。
それにしても、トランスカラーの杢を見るとやはりグリグリキルトの個体は希少価値高そうと感じざるをえません。
最後に2009年1月に店頭と表示されますが、一体どうなることやらわくわくドキドキです。

2 thoughts on “Eddie Van Halen’s New Wolfgang Guitars

  1. いよいよですね!!!
    私は黒のスペシャル試用が精一杯かもです><
    せめて20万台におさえていただければ・・・・笑
    メイプルトップは値段が恐ろしいすぎです笑

  2. F5さん、いよいよですね!
    なんとかメイプルトップに挑戦したいと思ってますが、確かに価格設定が恐ろし過ぎですね。
    でも、山野楽器さんの価格設定は総じて良心的だと感じてるので、エディの価格設定がどうかですよね。
    それとキルトのレベルも問題で、日本に良いブツを回してもらえるかどうかが鍵だと思います。
    何れにしても、山野楽器さんのガンバリに期待するしかないです!

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