今回は、いつもとちょっと趣向の異なるエントリーになりますが、こんなYouTubeの動画を見付けたので貼り付けてみました。
高崎のライブハウスclub FLEEZで「D-runk」というバンドのライブ風景です。
で、実はこのギタリストがカスタムブロックを製作してくれているTOMMOさんだったりします。
彼が使用しているギターはWarmoth製で美しい杢のネック、ボディを日本で組み上げたもので、ゴールドのFloyd Roseユニットは当然カスタム・ブロック搭載済みです。
また、ピックアップのマウントリングも彼自身によるカスタムメイドのステンレス削り出しが奢られていて、これがまた美しい仕上がりをみせています。
フィニッシュも素晴らしく大変見事なギターです。
彼は私と違い「Floyd Roseユニットはフローティングに限る派」なんですが、カスタム・ブロックも仏作って魂入れずにならないように、ステージで使用したり大きく実践を取り入れています。
しかし、あのスウィープ奏法ってのは私にはできまへん。
そうそう、club FLEEZはMy Younger Brotherの親友が経営者の一人だったりするようです。
この方がブロックを制作されたのですね!
手先が器用な上、ギターも達人とは大変恐れ入りました。
私にはスウィープは無理ですっ。これをやりたいと思ってたら今頃ギターは引退してたかもです(爆)
それと、本日FrankenさんのWolfgangを残り全て掲載させて貰いました。
ご協力本当に有難うございました。
お陰様で、個人的に見てて楽しいものになりました。
これからはニューWolfも控えてますし、将来の夢が膨らみます。当面先になりそうですが・・・
来週、NAMMにエディが実演したら盛り上がりますね♪
EVHホッシーノさん
そうなんです、ブロックやらの金属パーツを製作して頂いてます。
手先が器用というか、精密機械工学のエンジニアで金属加工のプロですから(笑)
で、ギターも達人というのがミソです。
こちらが提案したものを単に加工してもらうとかでは無く、弾き手側に立って見てくれるとことが大切なんですよね。
痒いところに手が届くというか、説明が手っ取り早く済みますし、逆に提案されることも多いです。
で、実は現在ウチの会社で仕事手伝ってもらってます。
お、ウチのWolfgang全員登録有り難うございました。
先日のネック測定でキルトアンバー撮直してて、もう少し杢を強調して撮影した方が良かったかなと感じたりもしますが、手元に置いて楽しむのが一番ですからね。
週末のNAMMが楽しみですね!
なるほど、要求に対し痒いところに手が届くですか?・・・
Peaveyピックアップ開発時期のエディ流に例えると、データではなくミュージシャンの要求に応えられるエンジニアのジェイムス・ブラウンみたいな方でしょうか?とは言っても歌手の方じゃないぜ(爆)
そのようなお方とお見受けしました!
※このエディ発言覚えてますか?
ジェイムス・ブラウンさんですね。
確か5150アンプを開発したエンジニアさんだったかと。
エディの発言は、確か・・・雑誌プレイヤーのWolfgang特集が掲載された号で読んだような記憶が有ります。
現在だと、エディファンでエンジニアのチップがそのような役割をしてそうな気がしますね。
こんばんは、TOMMOです!久々に書き込みさせて頂きます。
いや〜〜、ここに映像を貼られてしまうとは思いませんでした・・・嬉しいような恥ずかしいような・・・・。。
GUITAR PLAYについてもコメントを頂いておおりますが、私なんかよりVAN HARENの曲を耳コピで完コピしてしまうFrankenさんの方が化け物だと思うのですが・・・私にはVAN HARENの完コピは無理みたいです・・・(涙)
FrankenさんまたGUITAR持って行きますので爆音で弾かせて下さいね。あの音は癖になりますよね・・・宜しくお願い致します。
そうそう、カスタムパーツの方も宜しくお願い致します。
では・・・・
TOMMOさん
いやいや、耳コピといっても昔TEACの倍速デッキを駆使して速度半分にしてですからダラシナイ話です。
昔はコピー譜なんてのもそれほど普及してなかったですし、あってもポジションが疑問だらけでイントネーションがおかしくなってしまい、殆どあてになりませんでしたから。
でも、馴れてくるとイントネーションとかでポジションがおぼろげながらにも見えてきたりしますよね。
最近はPCの進化で再生スピードを自由に調整出来たり、Guitar Proとかでコピー譜もバージョンアップするようですし、凄い時代になったものです。
また間近でスウィープ見せて下さい。
マーシャルもGood!ですけど、5150も良いでしょ?