EVH Wolfgang ペグ情報


Guitar World February 2009の記事中、EVH WolfgangのペグにGOTOH製を採用した旨の記述があることは既報の通りですが、その実態が聞き取り調査で確認出来ました。
EVH Wolfgang用ペグは群馬県伊勢崎の工場で生産されていることに間違いはないようです。
基本的にSG360という型番のモデルで、パーツ的にはレギュラーラインと違いは無いということです。
つまり、違いは裏蓋だけでEVHロゴマークが入っているかどうかということですね。
したがって、もし壊れてしまった場合にパーツ代がとんでもない価格だったり、万一EVHロゴがお気に召さない(!)なんてことがあったりしたら、近所の楽器屋さんやネットで簡単に購入出来る通常のGOTOH製ペグで代用出来るということになります。
因に、EVHロゴマーク入りのものは直接購入することはできないそうです。

8 thoughts on “EVH Wolfgang ペグ情報

  1. GOTHOは世界に誇れるパーツメーカーだと思いますし、今回の採用は日本人として嬉しく感じますね!
    個人的にはフロイドと同じように、EVHとGOTHOのダブルネーム刻印の方が良かったようにも思いますが・・・

  2. EVHホッシーノさん
    そうですね、今回の採用は私の場合さらに群馬県民として嬉しいです。
    また、寸法的に再加工の必要なくGOTOHのペグが取り付けられるのが嬉しいですね。
    マグナムロックにするとか、ボタンを取っ換え引っ換えしてみるとか、楽しみが増えそうです。
    その前に、早くブツをゲットしなくちゃですけど(笑)

  3. フランケンさん、はじめまして。
    先日AXISを購入し、それに伴いd-tunaを導入しました。結局ブリッジをボディに接地させないとDに落とした時、他の弦がシャープしてしまいますね。
    フランケンさんが以前、オーダーしたという、d-tunaストリングロックスクリューをオークションで購入しました。
    効果は、なかなかでしたよ。

  4. TADさん、コメント有り難うございました。
    反応遅過ぎですけど(汗)
    早く新しい音聴きたいですね。
    実現を祈りましょう。

  5. はじめまして、しぶやさん
    コメント有り難うございました。
    AXISゲットおめでとうございます。
    AXISはデフォルトでフローティングなんですか?
    d-tunaでE弦をDに落とすと弦のテンションが下がり、フローティングだとスプリングとのテンションバランスが変わりますね。
    スプリング側のテンションが若干上回ることになりますから、確かにシャープするものと思われます。
    ブリッジユニットをボディに接地させている場合だと、テンションバランスがスプリング側に移動してもユニットを動かすことが出来ませんがから、結果的に影響は無いと言うことですね。
    d-tunaストリングロックスクリューはステンレスのですね?
    開発に若干係わってますが、あれはなかなかだと思います。
    手持ちのd-tunaは殆ど交換済みです。

  6. そ~なんです。私のは、はじめからブリッジ浮いてました。ってことはEVHは、ベタ付けなのですか?
    フランケンさんはMMのネック、お気に召さない様ですが私はAXISを弾いた後は他のギターが弾き難く感じます。
    そぅですd-tunaストリングロックスクリューはステンレス製の、あれです。

  7. しぶやさん
    残念ながら、AXISのデフォルトセッティングがベタ付けかどうかは知りませんが、エディ・シグネーチャのFloyd Roseユニットは全てベタ付けセッティングですね。
    私の場合Replicaのネックのようにワイドなものがなんとなく好み、というか慣れているので、MUSICMAN EVHのグリップはイマイチなんですよ。
    EVH Wolfgangのネックがどのようになっているか早く試したいところです。
    ステンレス製のあれは、滑りも良いし使い心地最高ですよね。

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