毎月10日といえばヤング・ギター誌の発売日ですが、もしやと思いチェックしたところやってくれました!
2010年の幕開けを見事に飾ってくれたMichael Schenkerをバッチリ特集してくれました。
表紙を見た瞬間に陳列棚から手に取って、気が付くとレジに並んでました(苦笑)
巻頭からフルカラー10ページの大特集で、コンサートレビュー、インタビュー、使用機材がバッチリです。
コンサートレビューではやはりサイモン!ですが、あの壮絶ドラミングがマイケルの血を燃え上がらせたのではと。
まさにケミストリーだと思います。
しかし、もう一つの期待だったNAMM関連情報は残念ながら見当たりませんでした。
そして、付録DVDではマイケル自らDeanのシグネチュアモデルを紹介しています。
左下に小さなアンプがあるのですが、Rolandかどこかのでしょうか。
こんな機材でも、出てくるのはまさにあの神のトーンです。
エディもそうですが、機材云々の前に両手から生み出されるトーンが既に違うんですよね。
良いもの見せてもらえました。
そうそう、中野サンプラザでのビデオシュートは今年中にDVDで出すことをマイケルが明言していました。
これは楽しみです!