AmpliTube for iPad


iRigの使用リポートも進んでないのに、IK Multimediaからのダイレクトメールにまたまた心揺さぶられました(笑)
なんと、AmpliTube for iPad登場です!
amplitube_ipad
iPhone版同様、iPad版もフリーバージョンが用意されてますが、LEは無いみたいです。
アクセスはこちらから・・・
AmpliTube for iPad
AmpliTube FREE for iPad
で、何はともあれ早速フル・バージョンをゲットしてみました。
製品仕様を比較すると・・・

AmpliTube for iPadの基本仕様

  • 超低レイテンシーのギター/ベース・アンプ & エフェクト。
  • 4つのストンプ、アンプ、キャビネット、マイクを自由に組み合わせ。
  • 11ストンプ、5アンプ、5キャビネット、2マイク・モデルを用意。
  • 曲データを読み込んで、一緒に演奏可能。
  • プリセットを36種類まで保存して、瞬時に切り替え可能。
  • チューナー、メトロノーム機能付き。

AmpliTube for iPhoneの基本仕様

  • 超低レイテンシーのギター/ベース・アンプ & エフェクト。
  • 3つのストンプ、アンプ、キャビネット、マイクを自由に組み合わせ。
  • 11ストンプ、5アンプ、5キャビネット、2マイク・モデルを用意。
  • 曲データを読み込んで、一緒に演奏可能。
  • プリセットを36種類まで保存して、瞬時に切り替え可能。
  • チューナー、メトロノーム機能付き。

と、基本的には同時に使用出来るエフェクターが4つに強化されているだけなんですが、なんといっても画面解像度の高さを生かしたインターフェイス刷新が最高です。


最初に起動して現れるのはこんな画面です。
at_ipad01
下部にあるタスクバーのAMPをタップすると、成る程5種類のアンプから選択出来ます。
at_ipad02
Clean以外のアンプは・・・
at_ipad03 at_ipad04
at_ipad05 at_ipad06
と、こんな感じで何しろコントローラが全て一望出来て分かり易いです。
キャビネットの選択もこんな感じ。
at_ipad07
また、エフェクターの選択も分かり易いです。
at_ipad08
iPhoneで細かい設定変更するのがチョット億劫だという方にはうってつけのキラーアプリではないでしょうか。
欲を言えば、iPhone&iPadのUniversal仕様にして欲しかったところですがメーカーの戦略として致し方の無いところですかね。
しかし、早くiRigとのコンビネーションをリポートしなくちゃですね(汗)

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