EVH Wolfgang USA Custom Cherry Burst


今回はWolfzilla以来久々なGear紹介です。
2011 NAMMで発表されたWolfgang USA Customですが、国内市場投入は2011年11月に開催された楽器フェアに併せてでした。
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ボディマテリアルはご覧の通り、Flame Top / Mahogany Back でトップ、バック共に2ピース。
バックは良く見ないとわからないほど巧妙に継ぎ合わせられています。
ネックは Mahogany で完全に1ピースです。


指板は Ebony で Les Paul Standard のようなディッシュ・インレイ仕様。
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そして、ヘッドストックに注目
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拡大画像を良く見ると、茶色っぽい縞が入ってるのが分かるかと。
これは、付き板にも Ebony を奢るという豪華な仕様になっています。
そして、機能面で言うとGibson系のヘッドストックと異なり、各弦がストレートにマシンヘッドに到達しているのが特徴で、これはナットでのチューニングの安定性に関係するのではと予想します。
そうそう昨年末のクリスマスエントリーは、この個体のヘッドストック画像をレタッチしたものでした。
続いて、トップの拡大画像です。
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evhgearをチェックすると杢のグレードはAAと謳われていますが、一応びっしりと入っていますしもう少し上位といっても良いのかも知れません。
ライトとストロボを発光させてもそれほど雰囲気は変わらず。
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ボディカラーは Cherry Burst となっていますが、この個体に関して言えば画像より実際はもう少し落ち着いた色調で、かなり良い雰囲気をもっています。
塗膜は確かに薄いようで、光に当ててみると杢でうねっているのが良く分かりますね。
それと、興味深いのはこちら
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Tunomatic style のブリッジとしてはかなり高めなセッティングではないでしょうか。
これは即ちネックの仕込み角が強めということになるかと思いますが、目視でもそのように感じます。
そして、諸々の条件が重なった結果とは思いますが、通常の Les Paul 系よりもう少し腰のあるサウンドを奏でてくれます。
個人的にはお気に入りの1本になりました。
それと、楽器フェアリポートに記載していたことなんですが、ピックアップのマウントリングが黒いんですよね。
当時もカタログ等オフィシャル資料ではクリームだったんですが、出荷時に黒が確定ということでした。
実は、これに関して納得できなくてクリームパーツを取り寄せて欲しいと山野さんに交渉をお願いしていましたが、EVH側の回答は芳しくないものでした。
ところが、暫くして連絡が有りなんとクリームに仕様変更になったというではありませんか。
どうやら世界中からクレームがでたらしく、EVH側も変更を了承したという状況らしいです。
出荷分も交換対応するということになりこの個体も当然該当でしたが、山野さんからのご提案で交換パーツを供給頂けるということで、有り難く了承しました。
それがこちら。
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時間がとれたら交換リポートしたいなと考えているんですが、実はパーツを受け取ってからも結構時間経過してます・・・

31 thoughts on “EVH Wolfgang USA Custom Cherry Burst

  1. なるほど!
    はじめ、何で黒なの?って違和感を感じましたがそんな事情があったのですね!
    将来プレミアものかもですね(笑)
    マホボディーいいですね!

  2. お久しぶりです。
    因みに重さって普通のレスポール位あるのでしょうか??
    ネックシェイプは普通版のナットが広い感じ?なんですか??
    シースルー系で黒エスカッション、カッコいいものって見た事がないかも~。

  3. EVHホッシーノさん
    早速コメントありがとうございます。
    黒、最初は思いっきり違和感感じてたんですけど、約3ヶ月も経つといつの間にやら慣れてました(苦笑)
    EVHから供給されたパーツというのも珍しいですよね。
    今となってはレアな個体ということになりますので、このままにしようか、どうしようかと思案中です。
    マホボディー&ネックもイイですよ。

  4. へへへさん、ご無沙汰です。
    そうですね、最近のレスポールを想定頂ければ宜しいかと。
    ヴィンテージとかの枯れたヤツじゃなくて最近のです。
    因に、私は最初持った時(楽器フェアで)にはグレコを思い浮かべちゃいました。
    WolfgangはSpecialも含め、バスウッドボディから想像するほど軽くないですよね。
    USA Customも同様に軽い部類には入らないギターかと思います。
    でも、セットネックタイプのギターとしては鳴りはイイですよ。
    ネックシェイプは通常のWolfgangとそれほど変わらず、持ち変えても違和感なしです。
    昔のレスポールカスタムで、同様に黒エスカッションありましたよね。
    アレって、個人的には好きじゃないんですよ。
    だから、こいつにも最初違和感あったんですが、慣れとは恐ろしいものです(笑)

  5. FRANKEN 様
       お邪魔いたします。
       はじめて書き込みさせていただきますturnerと申します。
       宜しくお願い致します。
       
       いつも拝見させていただき、素晴らしい情報を参考にさせていただいております。
       また、所有されておりますギター達・・・羨ましすぎますね!
       自分もwolfgangを所有しておりまして、今般stealthを購入しました。
       そのstealthですが、サウンドの傾向が従来のモノから変化しておりますね。
       FRANKENさん所有のCustomもかなり良いサウンドで鳴っているんでしょうね。
       これからもお邪魔させていただけたらうれしいです。
       

  6. turnerさん、コメント有り難うございます。
    こちらこそ宜しくです。
    stealthゲットされましたか!
    新譜が出て以来急激に需要が高まってるようですね。
    サウンドの傾向が変化しているとは興味津々です。
    例えば、メイプル指板→エボニー指板で想定されるような感じでしょうか?
    USA Customも良いサウンドですよ。
    大ざっぱに言うとレスポールに少しきらびやかな感じをプラスしたような感じです。
    これからも是非沢山コメント入れて下さいませ。

  7. 連投失礼します。
    サウンドはあくまでwolfgangの音なんですが、
    一音一音の音の太さ、音の粘り、パワー感がアップしたように感じます。
    メイプル指板に比べてダークな感じとでも言うんでしょうか。
    (ストラトのメイプル指板とローズウッド指板の音の違いを
     もっと大きくしたような感じ?)
    ギブソンギターをフェンダーが作ったらこんな感じ・・・みたいな。
    (分かりづらい喩ですいません。)
    私自身、フェンダーのwolfはstealthで5本目なんですが、
    個体差を差し引いても変化を感じましたね。
    今回のアルバムはこれまでのアルバムに比べてヘビィなギターサウンドに
    なってますがstealthを弾いてみてなんとなく納得できましたね。
    (アルバムでのstealth使用頻度はわかりませんが(汗))

  8. turnerさん
    EVH Wolfgang × 5!
    バリバリスゴイじゃないですか!!
    Tobacco、Amber、Black Cherry、Vintage WhiteにStealthてな感じですか?
    いや〜、コレクション拝見したいです。
    で、Stealthのサウンドですが・・・
    あくまでWolfgangの音というのは重要ですね。
    その上で、ダークな感じというのは確かに今回のアルバムを連想させます。
    実際のところ、どんな機材で録音したのか分からないというのは全てのアルバムに言えると思いますが、ライブを観てもメインはStealthですし嗜好がそちらに向いているのは確実でしょう。
    ところで、さっき仲間のプライベートスタジオのコンソールルームで新譜を爆音堪能してきました。
    いや〜、マジで腰抜けるほど音が凝縮されてますね!

  9. turnerさん、初めまして。
    ウルフ5本とはまたつわものの登場ですね!
    ギブソンギターをフェンダーが作ったらこんな感じ・・・みたいな。
    って表現、なんか共感します。
    これからも宜しくお願いします

  10. ぱとさん
    年末スパムコメントが炸裂して、対策でURL入ってるコメントは一時保留が掛かるようになってます。
    そんな訳で、リアルタイム公開されなくてスミマセンです。
    turnerさんのEVH Wolfgang 5本はかなりの強者ですよね!
    そういう方が現れてくれるとホントに嬉しくなります。
    で、やっぱりフェンダーが作るギブソンて感じですよね。
    しかも作りは最近のギブソンより良いように思うんですが・・・

  11. Frankenさん
        いえいえ、Frankenさんにそれを言われると恐縮しますよ。
        私自身van halenデビュー時からリアルタイムでファンでして
        2007年のリユニオン、そして今回のアルバム発表と
        20数年の空白は帳消しにしてさらにおつりがくるくらい?
        嬉しくてしょうがないです!
        改めてギタリスト エディーはめちゃめちゃかっこいいですね!
        しかも昨今のギタープレイの切れ味は尋常じゃないです、ほんと!!
        ところでお持ちのUSA CUSTOMのトーンポッドはハイフリクションだと
        思いますが、トルク感はどうですか?
        stealthはとても重くてしっかり握って(つまんで)まわさないと
        まわらないんですよ。
        小指に引っ掛けてまわす、手の平でまわす(クラプトンぽい感じ)
        では全然無理ですね。
    ぱとさん
        はじめまして turnerと申します。
        こういう形でレスポンスいただくのってなんだか嬉しいですね!
        これからも宜しくお願いします。   

  12. turnerさん
    デビュー当時からのファンですか!
    それは嬉しいです。
    同じくで、私も高校生の時VAN HALENデビューに遭遇し、以来30数年になります。
    今回のアルバムと、それに伴うツアーはこれまでの鬱憤を解消してくれてますが、これで来日してくれれば正に1984以来の空白を帳消しにしてくれますね。
    一昨日、今日の公演で、Girl Gone Bad、そして Hear About It Later を披露してくれてるのはオールドファンとして嬉しい限りです。
    ホント、現在のエディの切れ味は尋常じゃないですね!
    で、USA CUSTOMのトーンポットですが、間違いなくハイフリクションです。
    トルク感はビックリするほど重いですね。
    小指や掌の端でサクッと回すのはちと無理かと。
    個人的には、トーンを使うことは殆ど無いのでこの仕様嬉しいです。
    Specialで特に顕著なんですが、アームを掴む時にトーンノブに触ってしまうことがありまして、そうしたことへの回答だと受け取っています。
    因に、楽器フェアの時にチェックしましたが、展示されていたWolfgang全てのトーンコントロールがハイフリクションポットでした。

  13. Frakenさん
      Frankenさんもデビュー時からのリアルタイムのファンでしたか!
      同じく私も嬉しいです!
      お話を伺いますと私と近い年代かと・・・。
      かつての名曲、you tubeで見ました・・・・・・・最高です!!
      兎にも角にも来日を願うばかりです。
      トーンポッドの件、なるほどですねぇ・・・、納得です。
      私自身もプレイ中に触れてしまう事がたしかにありました。
      しばらくはstealthを弾きこんでみたいと思います。
      新発見がありましたらまたご報告させていただきますね!

  14. Frakenさん
    はじめまして、5150fanでは何度かお会いしてますね。
    前からブログは拝見してますよ。
    ピックの硬さについても同じ見解でしたね。
    同じアラフィフでデビューの時からのファンと言うことで
    親近感がわきます。エディーが縦縞のモノクロのシャツ着て
    ギブソンのロゴ入りラージヘッドの初代フランケン持ってプレイヤーの表紙に初登場した時のことを思い出します。
    彼のサウンドはアルバム毎に変わりますからねー。
    今回は本当にぱっと聞いた時はサチュレーション強くて歪がダーティーな
    感じがしたんですけど、よく聴くとそんなに歪んでいないような?
    相変わらずマジックですね。
    通常音色はアンプ7割りギター3割りと言われていますが
    今回のアルババムはjoseマーシャルをフリードマンにメンテ出して
    5150Ⅲとミックスさせてる情報がありました。
    昔の曲の焼き直しの曲はjoseの音がしませんか?
    クリーンの音もえらく違うような気がするのですが・・・。
    私も曲毎に替えてるのか、はたまた曲の中でミックスしてるのか
    訊かなかったんで勘違いかもしれませんけど。
    あのマーシャルMODのキシミ音と言うかキッュキッュした音が
    なってるような感じがするのですが
    もちろんあの音はピックの厚さと弾き方にもよるんですけど・・・。
    それとFrakenさんのおっしゃる通りサスティーナーも使ってますよね。
    ライブの足元見る限りではワーミーは入っていないようですが
    レコーディングでは使ってますね、足元のアップあればねー。
    フリードマンのとこでは入れてましたけど・・・
    それとトランスとレム使ってるんでしょうかねー今回は?
    Frakenさんのコレクションは本当すごいですね、カスタムショップ
    のウルフのタイガーキルト憧れですね。
    またギターだけではなく、joseまで手に入れちゃうなんて
    うらやましい限りです。本当に音源アップしてください
    ちなみにフリードマンは鳴らしてみました?
    比べたら感想聞かせてください!
    迷惑かも知れませんがまたおじゃまします。

  15. アトミックパンクさん、コメント有り難うございます。
    そして、5150FAN BBSではお世話になっております。
    更に、以前から拙ブログをご覧になってらっしゃるとのこと恐縮です。
    プレイヤーの表紙!
    あれは当時高校1年の自分にとっては超刺激的でした。
    数年前プレイヤーのサイトにインタビュー部分のPDFがアップされてました。
    ハードコピーPDFだったですけど懐かしかったです。
    リアル本も探せば出てくるんじゃないかと思うんですが・・・
    で、肝心のエディについて
    ピックについては21世紀になる以前のことですが、89来日時に直接エディからもらったというピックを見る機会があり、それで開眼しました。
    そして、その感触を元に同様なピックを探して試したところ、
    ああ、これがエディサウンドの要の1つなんだな・・・と。
    コレって、なかなか認めてもらえないんですけどね。
    そして、サウンドはおっしゃる通り相変わらずマジックですね。
    まともなサウンドシステムで改めて聴き直してみると、歪みはそれほどダーティーに感じません。
    それより、兎に角沢山のギターが鳴ってるように感じられ、その結果がチョット聴いたときの歪み感の強さなのかなと。
    本当のことを中々明かさないエディですから真相を突き止めるのは難しいですが、期待を込めてjoseマーシャルを使っていると信じたいです。
    Honeybabysweetiedollはサスティナーっぽい倍音の立ち上がりと、Whammyとかでなければ有り得ないような立ち上がりの部分が有ると感じています。
    これも実際のところ本人が真相語ってくれないと微妙ですね。
    ボードにWhammyが入っていたのは私もチェックしました。
    でも、ツアー映像とかみると赤い物体がボードに見当たらないんですよね。
    一体どうなっているのやら・・・
    トランストレムは、それらしきものは感じられないですよね。
    China Townのサビの部分で多用されているアームダウンが微妙ですけど、あれはWhammyとかピッチ系エフェクターを使ってる感じでしょうか・・・
    棹ですが、Peavey カスタムショップは予想以上のクオリティでした。
    replicaを除くと、手持ちではカスタムショップ Tobacco Burstの鳴りが最強です。
    ニアミント状態なのにどうしてこんなに鳴るのかとビックリした程です。
    勿論、wolfzillaもイイ鳴りをしてくれますが。
    音源は何とかしたいですね。
    なんだか書いてるとキリがなくなってしまいます。
    今後もこれに懲りずコメントしてくださいませ。

  16. お邪魔します。
    ピックの件ではお世話になりました。
    とても参考になりますね~
    あれがjoseマーシャルのサウンドですか?!
    5150Ⅲだと信じて疑わなかったのでjoseマーシャル株急上昇です!
    昨日、某楽器店にてEVH WOLFGANG SPECIALを試してきました。
    アルバム発売後、USA製はあっという間に売れてしまいSPECIAL2本のみになっってしまったと!
    1本はサスティナー付きでしたが、2本ともとても軽くてびっくりで!
    やはりラウンドトップでは無い分軽いのでしょうか?
    それと店員の情報ですがSPECIALの国内生産工場が中止、変更されるのでしばらく
    入荷のめどが立たないとか、、御存じですか?
    (思わず買って帰りそうになりました、その為の嘘かもしれませんが)

  17. youheroさん
    日本でSPECIALを作っていた長野県の中信楽器が倒産したのは確かです。
    その後SPECIALをどこで作るのか皆で予想してみましたが、結論出ずです。

  18. ぱとさん
    スミマセンありがとうございます。
    そういえば以前BBSにそのような話題があったような(^^;)
    ちゃんとチェックしてから書き込まないとダメですね。
    やっぱり買いでしたかね~

  19. youheroさん
    コメント有り難うございます。
    こちらこそ、ピックの件では学ばせて頂きました。
    EVHブランドでヘヴィーピック出すとは夢にも思ってませんでしたので。
    あれが・・・というのはニューアルバムのサウンドのことですか?
    ん〜、だとしたら微妙なところでは有りますが、でもjoseマーシャルのサウンドが格別であることは確かです。
    Special生産工場の件で先にコメント頂いたぱとさんは、一緒にスタジオでjoseマーシャルサウンドを堪能してるんですよ。
    あれはお互いイイ体験だったと思います。
    で、EVH Wolfgang
    やっぱり、人気急上昇!
    これまではイマイチだったのにニューアルバム効果は絶大ですね。
    試奏したSpecial軽かったですか?
    ウチのはそれほど軽く感じないです。
    というか、バスウッドに薄いキルトメイプルから想像するより重い・・・
    生産工場の件はぱとさんのコメント通りですが、拙ブログ12月14日のエントリーで報告して有ります。
    情報は山野さん発だったのですが、その後まだ生産工場決まってないんですかね。
    EVHブランドのギターは良くできていると思いますんで、機会が有りましたら是非ゲットしてみてください。

  20. ぱとさん、素早い対応ありがとうございました!
    中信楽器は再建の目処立たずですかね・・・

  21. Frankenさんの言う通り。
    ピックはエディーサウンドの要だと私も思います。
    初期の頃のサウンドにはかなり影響してると思いますよ。
    joseアンプやアッシュのボディーももちろんですけど
    特にハミングバードピッキングには!
    厚さは0.4~0.5mm位でバッキングはちょいとなでるようにスナップを効かせて!
    ソロは浅めの握りでではじくように弾く?そんな感じかな~?
    日本人で言えばチャーの手元見てください
    ピックしなってますから、チャーのピックの厚さは解りませんけど
    ソロのときはしなってますよ(しなっているように見える?)、はじいてますよ!
    と、個人的には思います。
    唯一無二のサウンドの持ち主には共通点が少なからずあるんだ!
    と思ってます。
    間違いだったらごめんなさい。
    あくまでも主観です。

  22. あ。Frankenさん まだエスカッション替えてなかったんですねww
    衣替えはいつ?
    turnerさん はじめまして~♪
    中信楽器は再建の目処立たずですかね・・・
    公表されたときあたりにはすでに人員・設備の受け入れ先を探していたようですがうまくいかなかったようですね。
    Specialについては有力なあそこと思いましたが受けないようです。

  23. アトミックパンクさん
    なるヘソ、竹中さんのピッキングにも技があるんですね。
    仰る通り、唯一無二のサウンドの持主には共通の技があるのかもしれません。
    それと、アンプ、ボディだけじゃなくガッチリしたネックも個人的には関係していると思いたいです。
    Wolfgang以降はカーボン補強されてますが、それ以前だとワイドなネックも1つの鍵だと考えています。
    それ故か、MM EVHにはあまり惹かれないんですよね・・・
    これまた主観なんですが。

  24. TADさん
    そうなんですよ、まだエスカッション交換してません。
    なんか黒いのにも馴れちゃいまして・・・
    いや、交換するのが面倒というのがホントのところか(苦笑)
    「有力なあそこ」は受けないですか。
    きっと厳しい条件なんでしょうね。
    こうなると大陸で生産かな・・・

  25. Frankenさん
       USA CUSTOMのエスカッションってブラックもかなり
       雰囲気良いですよ~。
       現在流通しているものってみんなアイボリー?なので
       逆にブラックが新鮮に感じます!
       (あくまで私の好みの問題でした・・・すいません(笑))
    TADさん
       はじめまして。
       turnerと申します。
       これからも宜しくお願いします。
       中信楽器の件、非常に残念ですよね。
       今後のwolf SPLの製造はどうなるんですかね?
       もしアジア系で造られることになったら色々な意味でなんだか複雑な気分です。

  26. もう雑誌に載っちゃった個体なので私なら替えずにそのままにしちゃいそうです^^;
    大陸は勘弁してほしいな~ もしかして消費もあそこが多かったりしたらなおショック。 それはないな・・ニセモノ大国だし。
    fumerさん
    こちらこそどうぞ宜しく~♪
    あまり徘徊していないのですいません。
    中信・・潰れる直前に工場見学申し込みましたがバッサリ断られましたww
    製造は・・今のところ想像がつきません。どこかでリークしてくれるのを待ちましょう^^
    やっぱりK国かなあ・・

  27. いや・・もう雑誌掲載状態でもいいかもしれませんよ! 私なら自慢したいのでそうしますw
    tumerさん
    こちらこそよろしくです~。
    地元の会社が無くなってしまうのはホントに色んな意味で残念です。
    想像するに・・やっぱりK国かなあ^^

  28. turnerさん
    黒エスカッション肯定意見ありがとうございます。
    Cherry Burstはデフォルト仕様がアイボリーに変更されていて、正規輸入だと最初の4本以降はその仕様になっている筈です。
    また、最初の入荷分についてもユーザに渡っていないブツは交換されているものと思われますので、レア度は高いかと(笑)

  29. TADさん
    そうなんですよ、雑誌に載ったと個体というのはチョット効いてますね。
    大陸じゃないとなると半島か(笑)
    何れにしてもビミョーな情勢ですね。

  30. 初めまして、Peyaと申します。
    先日、お茶の水の某楽器店でEVH Wolfgang Specialを購入した者です。
    現在四国に単身赴任している都合、なかなか現地には思うほどの
    楽器がなく、GWのこういった機会でこっち(東京)に出て来ては、
    数多の楽器屋に足繁く通って『これは一生モノ』というパートナーを
    探しておりました。
    FenderやGibson、さらにはZemaitisなど色々『ロックな一本』!
    (皆様のように高価なギターを何本も所有できないのでともかく一本!)
    を探しておりました。(勿論中古も選択肢)
    そんな中、ふと目に入ったものが、今回購入に至った
    EVH Wolfgang Specialでした。カラーはTabaco Burstのようでした。
    。。。というのも、これまでの皆さんのコメントを拝見するに、
    モノスゴイ崇拝ぶりを垣間見て、何も知らないEVH若輩者ものが
    このようなコメントをしても良いものか迷いました。
    ワタシのギターを選ぶ基準があまりにアバウトなので驚かれて
    しまうかもしれませんが、兎も角、『弾きやすい』『ハム』『カッコイイ』
    『弦が狂わない』という基準にあっているか、あっていないか、なのです。
    因みに、その楽器屋で10分程度マーシャルにぶっ込んで
    ガツンと音を出した時点で『これだ!』と思った次第です。
    うる覚えで甚だ恐縮ですが、MusicMan、PEAVEYのネックグリップが
    全くダメだったんです。
    このネックの指板『R』も「ほぼ平ら」という印象は否めませんが、
    それを払拭するくらいのクオリティの高さ!
    皆様が口々にされるトータルプレイアビリティは相当高いという印象でした。
    それもこれも、Frankenさんのこのブログを繁々と拝見させていただいた
    おかげです。
    。。。といっても購入後にみさせていただいておりますが。。。
    実は、本体を四国の家に送る手配をしてしまった都合、
    現在手元にその実機を手にして感慨深くコメントできておりません。
    7日に届きますので、それまではこの非常に興味深い内容のブログを
    事細かに拝見させていただきたいと思います。
    すみません、ついダラダラと書きしるしてしまいました。
    自分が嫁にウソまでついて購入に至った事が、
    少なくとも『正解!』であることを、認識したいと思います。

  31. Peyaさん、初めまして
    コメント有り難うございます。
    また、EVH Wolfgang Specialをゲットされたとのこと、お目出度うございます。
    二ヶ月程弦が切れたまま放置していたウチのWolfgang Specialですが、丁度良い機会だったので張り替えてみました。
    モノスゴイ崇拝ぶり・・・確かにそう表現できそうですね(苦笑)
    でも、個人的には単に崇拝しているだけでなく、機能的なところや弾き心地に参ってるんですけど。
    Specialのネックはエッジが弾き込んだようなシェイプに加工されているのがなんとも心地よくて気に入ってます。
    Wolfgang USAをあそこまで到達させるには相当な覚悟が必要でしょう。
    Wolfgang USA譲りのフレット、ピックアップも最高ですし、Specialは高度にバランスされたギターだと思います。
    7日に単身赴任生活に戻られるということですが、是非実機を堪能してください。
    そして、感想などをお知らせ頂けると嬉しいです。

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