facebookには投稿してありましたが、3月にEVH Wolfgang Specialの弦が切れました。
暫く放置モードでしたが、ようやく弦を張り替えました。
今回はこちらに挑戦
EVH GearサイトのSpecs SheetではデフォルトでこのEVH Branded Strings (.009-.046 Gauges) が張られていることになっていますが、ウチの個体では.009-.042が張られていました。
結果的に.009-.046ゲージはバッチリで、d-tunaも機能しています。
これは以前報告したフィンガースプリングの処理が効いてる感じです。
交換後のブリッジ廻りはこんな感じです。
弦交換ついでに、Floyd Roseブリッジユニットを外しこんなところを確認してみました。
いや〜、トップのベニヤですが、厚みを確認するのが困難なほど薄い・・・
ですが、バスウッドは思いの外年輪が詰まってます。
暖かいところで育った材ではなさそうですね。
初めまして、先日別なコメントにも入れさせていただいた
Peyaと申します。
この度EVH wolfgang Specialを購入して、こちらを興味深く
拝見させていただいております。
弦の張替えですが、かなり前のコメントでは、
ボールエンドをペグ側にして巻いていた記述がありましたが、
それは実際『アリ』なのでしょうか?
シロウト質問で誠に恐縮ですが、その場合、
ブリッジ側はどう処理してるのでしょう?
Peyaさん
ボールエンドをペグ側に・・・の件ですが、Peaveyでは初期にそれがデフォルトでした。
私はFloyd Rose搭載機では全てそのように弦を張っています。
今回のEVH Wolfgang Specialではペグ側で少し余裕を持って張り、後からニッパーでカットしました。
ブリッジ側はある程度の余裕を持たせカットしています。
「アリ」かどうかは分かりませんが、もう10年以上この張り方ですがトラブルは経験していません。
ご参考までに