諸々大変なプラチナイヤーとなった2012年でしたが、愛用ギターにもプラチナ効果がありました。
2012ラストを飾るエントリーは、再生なった現有最古参のESP機のアーカイブです。
rebirth(再生)は画像にある通り、Floyd Rose FRT-5搭載として蘇ったという意味で用いました。
30年近く使い続けているシェクター製ネックは健在
そして、Floyd Rose FRT-3搭載時に取り付けたナットユニットも健在です。
個人的には、テンションバーも含めこのユニットがイチバン使用感に優れていると感じます。
Floyd Rose FRT-5への換装には、スタッド位置の変更と併せてボディキャビティに接木をし、サスティーン・ブロックが接地するセッティングとなるよう Patrick Guitar Works さんにリペアを依頼しました。
また、これまでエスカッションマウントだったピックアップをボディ直付けに変更しています。
結果は上々で、長らく悩まされていたオクターブの問題から解放されご機嫌なギターに再生されています。
カッコいいギターですね。
今年はVH当たり年でしたね。ステージ観戦羨ましいです。
そして、来年はいよいよVH来日ですね。
また盛り上がっていきましょう。
今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
EVHホッシーノさん
搭載したFloyd Roseも入手から20年以上経過したヴィンテージなんですけど、独特の雰囲気があると思います。
旧年中は大変お世話になりました。
本当に久々のVH当たり年でした。
本年も益々VHで盛り上がりたいですね。
相変わらずヨロシクです。