Guitar Strings


Eddieが使用している弦のゲージをご存知でしょうか?
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これは、取り敢ず1セットずつコレクションしておいたパッケージなんです。
左はErnie BallがMusicman EVHの登場に併せて発売したパッケージですが、ご覧の通り0.009インチ〜0.040インチのゲージ・セットとなっています。
右はPeaveyが発売していたEVHのトレードマークが入りWolfgang名義のパッケージで、0.009インチ〜0.042インチのゲージ・セットです。
昔のインタビューなどで語られているのは、Ernie Ballのゲージ・セットに近いのではと思います。
ところで、Frankenstein Replicaに張られたのは??


通常はD’Addarioの弦を使用しているんです。
3セットのバーゲンパックで売られているのなんですが(そこそこのクオリティでコストパフォーマンスに優れると思っています)、0.009インチ〜0.042インチのゲージ・セットです。
Woundもごく普通だとは思っているのですが、FrankensteinのはよりWoundがザラザラしているなとは感じていたんです。
でも、ゲージ・セットはPeaveyのWolfgangと同じ0.009インチ〜0.042だろうと先入観で決めてかかってましたし、メーカーも当然Fenderなんだろうと思っていました。
でも、Woundの感触がちょっと違っているのが気になっていたのでアラーキーさんに確認をお願いしたんです。
そして、先程連絡があり確認が取れました。
Frankenstein Replicaにイニシャルで張られた弦は「ghs」の0.009インチ〜0.046インチのゲージ・セットだそうです!
46・・・道理で42よりWound粗い筈でした。
相変わらずEddieやってくれます・・・(笑)

4 thoughts on “Guitar Strings

  1. やっぱりそうでしたかぁ
    エディは年代とゆうか、ツアーや
    もちろんギターが変われば当然ですが、ボトムはちょこちょこ
    変わるんですよねぇあのぐらいの
    差は気を抜かしてたら
    えっ!変わってるんやん!
    みたいにいつも後から気がつきます。意外と弦なんて後回しですし
    いつも・・・
    ところでFrankenクローンの
    弦はおニューなんですか?
    好きずきでしょうが張替えも
    同じものでないと、フランケンさんはお気にめさないんじぁ・・・(笑)

  2. 大阪エディさん
    コメント有り難うございます。
    やっぱりそうでしたよ(笑)
    スプリング3本掛けはブロックだけじゃなくゲージも影響してるんだと思いました。
    Replicaの弦はまだ張り替えたことありません。
    でも、そろそろやばいかなと感じたのでアラーキーさんに依頼して山野に確認してもらいました。
    これで切れても安心です(爆)

  3. 「ghs」の0.009インチ〜0.046インチ!!
    ググりましたが、おぉこの弦使ったことありますわ!
    でも009~046は売ってない??
    もしかして009~042、010~046の2セット買わねばならないっすかねぇ??

  4. HRTKさん
    ghsの弦、09~46セットありますよ。
    ghsでポピュラーなのはBOOMERSかと思いますが、それだとGBCLがそうみたいです。
    あとはPROgressivesというのがあるようですが、何れにしても巻弦が着磁されているようですね。
    弾いた感じだとそれほどテンション強く感じないのでPROgressivesかなとは思いますが、アラーキーさんは一般的に考えるとBOOMERSなのではと言ってました。
    両方買って比べてみるしかないかも(汗)
    そうそう、アラーキーさんによればアメリカでもっともポピュラーな弦はghsなんだそうです。

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