ヒートン


Eddie Van Halenがストラップ・ピンをいわゆる「ヒートン」にしていることはよく知られています。
勿論、Replicaもストラップ・ピンはヒートンです。
で、今回はそのサイズを測定して見ました。
先ずは、ネック側のヒートンから・・・
DSCF1082
ご覧の通り、外径23.8mmというサイズになっています。
そして、ヒートンにもレリック処理が為されているのが分かるでしょうか?


続いて、ボディ・エンド側のヒートン・・・
DSCF1081
やっぱり、レリック処理が為されています(笑)
真円では無さそうなので測定する位置で若干寸法は変わると思いますが、実測結果はネック側と同様に外径23.8mmという結果です。
ついでに、シャフト径も測定してみました。
DSCF1085
実測結果はご覧の通り5mmでした。
以上の結果から、Replicaに使用されているヒートンはインチサイズではなさそうですね。

7 thoughts on “ヒートン

  1. こんばんは、ヒートンは真円じゃないのもあります。町工場などでみているうち、下請けでの違いで
    若干楕円になってるものもあります。自分もそのサイズのもの
    持ってます。見る限りヒートンは、現在一般に販売している物を使用しているみたいですね 
    しかしFrankenのは元々ニッケル鍍金をはがして経年変化を表してるんでしょうね
    因みにそのヒートンはずして見ました? まさかね! 

  2. 大阪エディさん
    コメント有り難うございます。
    なるほど、一般的なサイズなんですね。
    因に、まだ外してみてません(笑)

  3. 私も見ましたが、この太さってホームセンターにゃ無いんですよね・・・
    大阪エディさんに頼ろうかwww

  4. すいません S が抜けて
     おりました。御指摘うけるまで
     気づきませんでした
    ありがとうございます。
    des2様、自分もocn忘れます
       光のアドレス長いし!!
    実はフランケンのヒートン製作したら出来ました。弱楕円のヒートンはあるにはありますが、ホームセンターによってまちまちなんです。
    そんなん探しているのは自分だけですし、従業員に真面目に聞けばイタイやつですし。ちょっと上から物言えば輩です で、とりあえず
    24~5mmのヒートンを’まんりき’じわじわで、
    23.8mmまで
    締めてやればできました。傷付かないように、樹脂系などかまして
    その際まんりき、まんりきと’まん’にアクセントを付け掛け声を、バイスではだめです。
    それから、締めるときは萬田銀次郎のように、締め上げてはいけません。ニッケル鍍金はあとで剥離
    させました。先にバーナーで焼きつつ変形させましたが、めんどくさかったです。

  5. 大阪エディさん
    バッチリです(笑)
    しかし、もうフランケン・ヒートンを製作しちゃったんですか?
    流石です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*