シム板


ここのところFloyd Roseのブリッジ側ユニットの話題が続いたので、久しぶりのエントリーは気分転換(?)にナット側について。
Frankenstein Replicaのナット部分、見た目ではごく普通の裏留めユニットですが・・・
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なんと、こんなにもシム板で高さ調整がされています。
外して調べたわけではないので、いえいえ、調べる勇気がないので(笑)
確実な事は言えませんが、目視で調べた限りでは都合4枚のシム板が使用されています。
フレットを打ち変えた事によるものなのか、
そもそも加工時に削り過ぎてしまったものなのか、
ナット・ユニットを変えた事によるものなのか、
シム板を使用したかったためなのか、
真相は不明ですが、Replicaを手にしたものでないと知ることの出来ない事実の一つではないかと思います(苦笑)
本物もこうなってるという保証もないわけですが、わざわざここまでする必要も無いような気がしないでもありません。

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