P-31


このブログをご覧になってる方はほぼ全員購入しているだろうと思われる、Eddieファン必携のバイブル「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」ですが・・・
もし、購入がまだの方は是非購入をお奨め致します!
ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ
オフィシャルで日本に入ってきた伍本のなかの壱つを徹底分析してますが、気になる点が一つありました。
お持ちの方は13ページのP-31をご覧ください。
DSCF1773
こちらを見ると明らかにFroyd Roseユニットが六弦側の方が高くセッティングされています。
通常だと、というか私の場合だと、先日ワンオフ・ブロックを紹介したMusicMan EVHの様に壱弦側が高くなっています。
Eddieのセッティングは、やっぱり独特なんでしょうか?


執筆中の著者さんと、どうも話が食い違うと感じてたのですが・・・
DSCF1278
私の My Baby ではご覧の通りです。
スタッドの調整は購入後しておらず、イニシャル・セッティングのままです。
比較しやすいように、六玄側と壱弦側を入れ替えて表示してみましょう。
DSCF1282 DSCF1283
他の所有ギターのように、壱弦側が高くなっています。
つまり、「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」で分析されている個体とはブリッジの傾き方が逆になっているのです。
これってウチのが普通ですよね???
しかし、こんな品質管理で良いんでしょうか(笑)
こんなところで、私の My Baby が分析されている個体じゃなくて良かったと思ってしまいましたが、他の個体はどんな状況なんでしょうね。

9 thoughts on “P-31

  1. あけましておめでとうございます!
    去年は初カキコミで「売ってくれ」的な失礼をして申し訳ありませんでした。
    興奮しすぎた状態で書き込んでしまいました。
    失礼をいたしました。
    若造ですが今年もよろしくお願いします。

  2. ほんとですね。
    「まあ、ネジまわしゃあすむ話なのでこの辺は適当で」みたいな事になってるのかも。(笑)
    でも気になりますね。今の状態での弾きやすさはどうですか?私個人としては雑誌で紹介されている物の方が違うような気がするのですが…。

  3. Frankenさん こんばんは!
    私も六玄側が低く、壱弦側が高いセッティングが正解だと思います。こちらの方が弾きやすいですよね。
    あと、「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」10ページのP-09e画像のネック下側ボディR部分 
    黒のラインが交わって太くなる部分ですが、横にまだ黒のラインが有るのですが、FrankenさんのReplicaはどうでしょうか?
    この部分ってEddie Frankenの画像がなかなか無いので気になる所です。 

  4. 皆さん、こんばんは!
    Fenderの出荷標準は1弦側12F上1.6mm 6弦側12F上1.8mmとなってますので(フレット上から弦の下場まで)通常は1弦側の方が低いですね~!私は1弦側12F上1.2mm6弦側12F上1.4mmなのでネックがちょっと反るとどこかビビリます!!(笑)

  5. 追記!!
    ストラトはブリッジの各駒ごとに高さが調節できるのですが1.6/2.5/3.4と高さが決まってるフロイドを付ける場合に
    フロイドユニット全体を傾けないといけないのですが、フロイドユニットを水平に傾かないで付けられるようにネック自体が
    1弦側で高くなってる物も見かけますね~!!

  6. 連続投稿すみません!
    確か古いFenderの説明書に書いてたと思って昨夜書いたのですが間違っているといけないので今日山野楽器(FenderUSA)さんと神田商会(FenderJapan/MUSICMAN)
    さんに聞いてみました。
    山野楽器さんは6弦側で2mm:1弦側で1.5~2mmで神田商会さん6弦側で2mm:1弦側はそれより少し低い位と共に1弦側が低いのが標準だそうです。弦高の計り方も共に12F頂点から弦との間隔(弦の下場迄)だそうです。

  7. ありゃま、知らないうちにコメント炸裂してますな(笑)
    皆さん、新年早々有り難うございます。
    たかさん
    おめでとうございます。
    EVHが大好きならOKですよ!
    ドンドン、興奮した状態で書き込んで下さい(笑)
    こちらこそ、今年もよろしくです。
    えでいさん
    著者さんに確認したところでは、弦高に違和感は無かったという事なので
    違いはネックの加工精度か、ボディの加工精度の問題なんでしょうね。
    でも、ドンズバ!と謳っている割にエエ加減過ぎませんか(笑)
    弾き易さは全く問題ないです。
    と言うか、ホントはもう少しブリッジ上げたいところなんですが・・・
    慣れました(爆)
    crazy-zさん
    私の場合必ず六弦側が低く、壱弦側が高いセッティングで
    おっしゃる通り、こちらの方が弾き易いです。
    で、Replicaもそうなってるので、やっぱり!と思ってるんですが・・・
    ラインですが、壱弦側ですか?
    この部分を教えろ!と私信頂ければエントリー作りますけど。
    スンマセン、そもそもラインに関しては関心が薄くて
    殆ど見比べてません。
    フロント、ミドル(無いけど)のピックアップ上のニョロの違いも、指摘されるまで全く気付きませんでした(爆)
    des2さん
    おお、流石お詳しい。
    皆さん、数値目標を持ってセッティングされてるんですねぇ。
    感心です。
    私の場合、いつも場当たり的に「弾いて試して〜変えて」の繰り返しでセッティング出してまして、数値化しようと考えた事すらありませんでした。
    マスター修了のバリバリ理系なんですけどね(笑)
    でも、フレット形状やネック形状の違いで、セッティング異なってますんで、個人的にはそもそも数値化は必要ないと考えていますが。
    しかし、つくづく参考になる話だなぁ。

  8. Frankenさん
    あくまでも基準ですよ~!(笑)
    私もネック角が付いてない物はもう少し低くしますし~Rのきつい物とかでも変えますしね~!!
    私の好みとしてはネック角が付いていてナット~最終フレットまであまり弦高の変わらない物でチョットRが付いてるが好きですね~!!
    まあなんにしろ自分が弾きやすい!!これが一番っす!!(笑)

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