F1 2008 Sepang Qualify


先週開幕したF1 2008シーズンですが、早くも第二戦マレーシアGPが開幕しています。
二週続けての連続開催で怒濤の勢いですが、太平洋地域での開催は年度末で何かと気忙しい私にとってはとても有り難いことだと感じています。
雨の心配が無かったメルボルンと異なり、雨が降ると予報があったセパンの予選は先週よりも緊張感があり楽しめました。
予選Q3でも、マクラーレンやフェラーリが先を競ってコースインし模様眺め的なムードは若干薄らいでいましたが、アタックラップ後の超燃費走行は萎えます。
BMWのハイドフェルドは移動シケインと化した他車を掻き分けのアタックでかなりのタイムロスを強いられたように見えました。
あのノーズはどうにも好きになれないのですが、BMW勢が調子良いのにはビックリですね。
それと、フリー走行は三味線と思われていたハミルトンがイマイチだったのは意外でした。
そして、赤銀の次にトヨタのトゥルーリがきたのは凄いです。Q1では堂々のトップタイムでしたし、今年のトヨタは調子良さそうですね。
何れにしても、楽しめたとは言え相変わらずQ3を再考して欲しいと感じた予選でした。


なんと、マクラーレンの二人はアタックラップ後の超燃費走行中他のドライバーを妨害したというコトで、ペナルティを受けグリッド順位が5番下がった模様。
ハイドフェルドがアタック中の光景は異様でしたからねぇ。
あれはやっぱり拙かったみたいですね。
しかし、となるとトゥルーリが3番グリッドということですか。

2 thoughts on “F1 2008 Sepang Qualify

  1. えっ・・・。ホントに銀が下がったんですね・・・!
    明日の銀赤は果たして「対決」といえるような展開になるのでしょうか。楽しみですね~。
    それにしても赤、一週間でよくがんばりましたね。

  2. Julieさん、コメント有り難うです。
    ホントに銀は下がったみたいですよ。
    銀赤の間にトヨタとビーエムという曲者がいますが、結局「対決」になるでしょう。
    雨の確率が高そうですし荒れた展開になることが予想されます。
    開幕戦に続き、ハラハラドキドキ(笑)の決勝になる予感がします。

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