5150FAN BBS、SHOさんの投稿経由で知りましたが、EVHブランドのオフィシャルサイトEVH gearで最新ニュースとしてGuitar World誌のインタビューが取り上げられていました。
New Eddie Van Halen Interview in January ’09 Guitar World
確かに、何やら興味深いことが幾つか記載されているようです。
中でも・・・
new “Drop To Hell” (D2H) tailpiece
とは一体どんなものなのか!?
そう言えば、Frankenstein Replica購入後、弦の特定をしていて気付いたことが有ります。
Replicaにデフォルトで張られている弦が.009〜.046というセットなのは既報の通りですが、このゲージをPeavey Wolfgangに張るとd-tunaの調整範囲を超えてしまい、プルで全音下げることが出来なくなってしまいます。
市販されているd-tunaも試しましたが同様なので、これまでのd-tunaは.009〜.042までのゲージにしか対応出来ないと言うのが個人的な見解です。
マニュアルに記載されているのに気付いていないだけかも知れませんが。
で、なんとなくですがより太いゲージでも全音下げられる機構が組み込まれているか、或いはそうした構造になったのではと予測してみました。
はてさて真実はどうなのかまたまた楽しみが更に増えました。
こんばんは!ご無沙汰してます^^この前はお世話になりました!
BBSにパテント申請書のURLも一緒に載せましたが、ご覧頂けましたでしょうか?
アレに全て書いてあると思うのですが、私は内容を解読するに至っておりません。。英語は多少できるのですが、何しろ分量が・・・
図を見る限りでは、Dチューナをすぐ横のレバーで操作する感じなのかなと思いました。また、ファインチューナーが通常の位置に1つ、Dチューナーの端部に1つ付いています。Frankenさんのおっしゃるように、.046セットを張る場合は後者のチューナーでレンジを変えるのではないでしょうか?
従来のDチューナーの出し入れをより簡素化し、異なるゲージの弦へも楽々と対応するための新システムであると私は予想してます。
(まぁそもそも、私が横着をせずにマジメに文章を読めばハッキリするのでしょうが。。)
おお、SHOさん早速のコメント有り難うございます。
ご無沙汰しておりました。
元ネタ投稿者さんからの素早い反応なのでビックリしました。
パテント申請書ダウンロードしましたが、解析するにはおっしゃる通り大変過ぎかと。
私が解析してたら、終える頃にはGuitar World誌が刊行になってるか、更にはNew-Wolfgangも発売になってるかも知れません(笑)
是非、SHOさん解析願います。
どれかは忘れましたが、最近の雑誌でエディのギターテクがNew-Wolfgangに.046セットを張っていると語ってるのを見たので、その辺が臭いなとは思っていたんですよ。
つうか、本文のゲージ表記間違ってますね(苦笑)
話は変わりますが、Twisterのサントラ盤ゲットしましたよ。