EVH-95


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金曜日、ダストボウルのアラーキーさんからiPhoneにコールが有りました。
中々姿を現さないEVH Wolfgangがついに!?と期待に胸を膨らませ応答したのですが、同じEVH関連とは言えWolfgangではなくジム・ダンロップ【EVH-95】のことでした。
 「EVHのワウが入荷したけど、どう?」
とアラーキーさんに言われたのですが、
 「いや〜、残念ながらワウには興味無いんだよね」
と答えたのです。
実はこれまで何度か挑戦したのですが、使いこなすことが出来なかったエフェクタがペダル・ワウなんです。
最初に使ったのは、KISS Alive IIの「Rocket Ride」に挑戦した時でした。
次に、個人的にワウ使いとして一番最初に思い浮かぶフライング・アローことミハエル・シェンカーに挑戦している時ですね。
しかしながら、どうしてもあのトーンを使いこなすことが出来ず、その後も結局常用するまでに至りませんでした。
エディがワウを使い始めてもあまり好きになれず、cry baby Eddie Van Halen Signature Wah Wahが登場という話題を見てもスルーしていたのです。
で、今日ふらっとダストボウルへ行ったのですが、バンブルビー・カラーの箱を見た瞬間、なんとワウ・アレルギーが吹き飛び、物欲がふつふつと沸き起こってしまったのです。
結局、お持ち帰りすることになりました・・・
EVHマジックですね(爆)

物欲を誘った箱とはこんな感じです。
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箱を開けると、正規代理店モノなので日本語マニュアルが。
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日本語マニュアルといっても、カラーレーザープリンタで出力したと思わしき極簡単なものですが。

本体を取り出し出すと・・・
(といっても、すでに冒頭で使ってますが。)
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MXR EVH phase 90やMXR EVH117 flangerと異なり、シグネーチャモデルの証が裏面にありました。
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同梱のペーパー類はこんな感じです。
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なんだかんだで、結局セッティングしてしまいました(笑)
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MXR EVH phase 90、MXR EVH117 flangerとオールドのMXR stereo chorus、そしてcry baby EVH-95 Eddie Van Halen Signature Wah Wahです。
因に、フェイザー、フランジャーは5150COMBOのエフェクトループに接続して有りますが、EVH-95はギターとアンプの間に接続しました。
もし接続の仕方がおかしい場合にはどなたかご指摘いただけると助かります(汗)
エフェクトONでブルーのLEDが点灯します。
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使用感ですが、マニュアルにも記載されてますがオン/オフの切り替えが軽い。
馴れないと、ペダルを踏んだり戻したりでワウワウとさせてる時にオフにしてしまいます。
肝心なサウンドですけど、これがまた結構良い!
オン/オフでのトーンの変化が、これまでの経験値では一番馴染めます。
エフェクトのかかり具合も良い感じです。
同梱のカタログ見てみると、cry babyのラインアップ中EVH-95のみがpotの抵抗値が150kオームとなっています。
他は100kオームなんですね。
この辺がトーンに影響してるのでしょうか。
それにしても、やっぱりEVHマジックですね(笑)

3 thoughts on “EVH-95

  1. お疲れ様です!先日はお忙しい中時間を割いて頂きありがとうございました。
    本日メールをお送りしたのですが届きましたでしょうか。サイズが大きいのでもしちゃんと送れていなかった場合は再送しますのでお申し付けください。EVHワウ最高ですね!それでは失礼致します。

  2. EVHホッシーノさん、523guitarsさん
    先日は大変お世話になりました。
    なんだかもっと時間が欲しかったようにも思いますが、次回を期待したいと思います。
    ワウですが、やっぱりEVHマジックです(笑)

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