久しぶりの投稿になりました。
書き留めておきたいことも幾つか有ったのですが、中々機会に恵まれず・・・いやいや単なるものぐさ放置モードですね(苦笑)
久しぶりの投稿は、ようやく国内正規流通が開始されたEVH Wolfgang Specialについてです。
当初はどうしようか迷っていたのですが、USAに拘っていたエディが認めたジャパンメイドのレベルを確認したいという欲求もあり、いつもの通りダストボウルのアラーキーさんにゲットをお願いしていました。
そして本日着荷の報が入り、季節外れ台風の余波で悪天候の中でしたが早速ゲットしてきました。
先ずはその雄姿から。
薄い化粧板ではと思われるトップは良質な杢となっていますが、ネットで確認するとよく似た杢の個体が存在するようです。
これは、薄い化粧板故同一の材からいくつかの個体が製造可能ということから生じるものと推察します。
指板にはEVH Wolfgang同様バーズアイが奢られています。
特筆すべきこととして、USAメイドのEVH Wolfgang、Peavey Wolfgangシリーズと異なり、ネックは塗装が施されていました。
指板は未塗装にも見えますが、全体にサテンフィニッシュを施しグリップ部分のみグロス処理したようにも感じます。
また、バックパネルを外してみましたが、EVH Wolfgangでは塗装されていないところもなんとなくクリアが拭かれているように感じます。
全体的にもっと詳細に観察してみたいと思いますが、何れにしてもこの辺が評価を分けるかもしれませんね。
今日のところはこの位にして、これから音出し挑戦です。
11月1日追記
ダストボウルから山野さんに確認してもらったところ、オイルフィニッシュという正式回答が得られました。
Frankenさん
おォォ~ついにゲットされたんですね!!!
個人的には実はアーチトップよりフラットトップのほうか好みなので
これはちょっとかなりほしいです!しかも値段もいい感じですし(笑)
peaveyも実はspecialのほうが好きなんですよ
フレットがジャンボだともっとうれしいんですけどね
おめでとうございます!
ネックの塗装は意外でしたが完成度は合格でしょうか?
私も近々店頭で試してみたいと思います。
F5さん
早速のコメント有り難うございます。
私もフラットトップの鳴りは大好きです。
アーチトップの方が工芸品としての価値は高いかもしれませんが、実用性となるとフラットトップに軍配を上げたくなります。
今回のSpecialもかなり良い感じですよ。
まだ少し弾いた程度ですが、第一印象としては基本的にジムダンロップの#6100、#6105が好みの私でもフレット問題無しでした。
なんといってもUSA製の1/2以下という低コストが魅力ですし、ゲットをお勧めします!
EVHホッシーノさん
早速のコメント、そしてCLUB EVHサイトへの掲載有り難うございます。
ネックの件ですが、昨日ダストボウルで確認した時はこりゃ塗装されてるという第一印象でしたが、一日置いて冷静に再確認すると微妙な感じです。
ひょっとしたら、工作精度が高く仕上げが抜群で塗装してあるように感じたということかもしれません。
もう少し冷静に観察したいと思います。
で、完成度はかなり良く勿論合格です。
ウチのシステムで音出ししただけですが、サウンドもバッチリです。
是非お試しください。
今年一年本当にお世話になりました。
振り返れば色々な事が思い出され実に印象深い一年でした。
来年も是非宜しくお願い致します。
どうぞ良い新年をお迎えください。
523さま
コメント有り難うございました。
旧年中はお世話になりました。
良い年を迎えられたことと思いますが、今年も宜しくお願い致します。