今日は月曜だし、ちょっとブルー・マンデーなネタを(笑)
Songbird #1 Brass Blockのエントリーで使用した画像って実は少し前に撮影したものだったんです。
で、アップするにあたり実機を眺めていて異変に気付きました。
ん、なんじゃこれー!?
こ、こ、これって、ひょっとしたらウェザーチェックというヤツ??
見る角度によっては分からないので気付かなかったのかも知れませんが、明らかに塗装にクラックが入っています。
愛機がこのような状態になるのは結構ショックでしたが、ググって調べてみるとラッカー塗装の場合には経年変化で避けて通れないようですし、逆にそれがラッカー塗装である証だとか。
また、レリックで態々ウェザーチェックを発生させるテクニックもあるようですね。
というコトで、ちょっとブルー・マンデーな気分も味わいましたが
このギターも来年には20周年を迎える訳だし、いよいよヴィンテージの仲間入りだ!
と思うことにしました。
別の角度からの画像も記録しておきました。
ストロボを焚かないと随分色味が異なりますが接写してみました。
しかし、このクラック次第に増殖するんですかね。
きましたねー。
方向といい間違いありませんねー。
もう入りまくっても大事に。
Frankenさんのシワとどっちが早いかな?(笑)
ところで、私は人工クラックは絶対冷却スプレーかドアライアイスでやってるとニラんでます!
もしかしてドライヤーも平行しているか?w
TADさん
やっぱり、間違いありませんか??
これから入りまくってしまうんですかね。
不安です(笑)
インターネットで調べてみても、人工的に発症させるには冷却スプレーとかみたいですね。
要は寒暖の差を大きく取るのがコツなんですか?
しかし、そんなに寒暖の差があるような場所に置いて無いんですけどね・・・
こんにちは。
ギブソンのサイトにありました↓お手入れの参考までに。
http://gear.gibson.com/jp-jp/Service/Owners%20Info%20Guide/Caring%20for%20the%20Finish/
私のところも、Frankenさんのところも南の方と比べたらやっぱり寒暖の差が大きい?(笑)
これって、オリジナルのギターでしたっけ?
木材の乾燥の関係でちょっと動いたりしたのかな・・。
ラッカーフィニッシュのギターは2000年代のストラト(薄いうえに保管状態が悪くて塗装が化学反応おこしちゃってベタベタのww)だけなのでよくわかりません~。
TADさん、どうも。
参考URLありがとうございました。
ナルホドですね。
メンテグッズもキチンと選ばなくちゃなんだ。
確かに南の方と比べたら寒暖の差は大きいかも知れませんが、この冬で言えば家の周りでは除雪作業も必要ありませんでしたし、クルマもスタッドレス要らずでしたからそれほどでは無いと思うんですけどね。
ギターはオリジナルですけど、完成後約20年ですからね。
経年変化で塗膜が弾力を失い、木の動きに耐えられなくなったのかと思います。
しかし、塗装がベタベタになったりすることってあるんですね。