Peavey Wolfgang 1st Year Tabaco Burstボディの存在を「Wolfgang補完計画#01」としてエントリー公開したのが2009年のことでした。
光陰矢の如しそれから既に5年余りが経過してしまいましたが、ようやくPAT.PEND.が刻印された1st Yearモデルのネックを入手し補完計画再開です。
方向性はEVH Wolfgangを大いに参考することに改め、ネックをお譲りいただいた523guitarsさんにモディファイを依頼しました。
モディファイの柱は次の2点
- Lock Nutを下止めのFloyd Rose R2へ換装
- EVH Wolfgangを参考にしたキャビティ内塗装剥離
その他、全体のチューンをお願いしました。
結果はご覧の通り…
先ずはNutの状況
最近のEVH Wolfgangを参考に、ボルト用穿孔を最小限にしています。
次に各キャビティの塗装剥離状況
523guitarsさんイイ仕事してます!
確認写真が巧く撮れませんでしたが、PUキャビティ内もバッチリ剥離されています。
ピック屑の状況から弾き込んでいることをご理解頂けるでしょうか?
いやもう、早くもお気に入りの1本です!
本Wolfgangの全体像は改めてエントリーを認めるつもりです。