EVH Frankenstein Relic Humbucker詳細報告第参弾はいよいよ本体です。
化粧箱を開けてみましょう。
化粧箱を開けるといきなり
COA(Certificate of Authenticity)=証明書
が目に入ってきます。
500個限定の一つだということを証明するカードですね。
で、そのカードを取り出すと・・・
いきなり、ご本尊の登場です!
第一印象は、「ボロっちぃ・・・」
アレ、これって前にも感じた覚えが・・・あ、Replicaに始めて対面した時と同じ感覚です(苦笑)
日本人の感覚だと丁寧にラップされたブツが鎮座というのを期待しちゃうんですけど、こう味も素っ気もなくポトっと置かれてるとチョット拍子抜けする感じが。
COAカードをもう一度ご覧ください。
なんと、裏側にはレリック処理が転写してます。
ケース内に鎮座しているRelic Humbuckerの近影を。
ケースから取り出し四方から近影してみました。
コイルは綺麗に輝いています。
Replicaに搭載されたものほどではありませんが、インターネットでチェックできる画像よりはベースプレートなどもレリック処理が施されている感じですね。
重要なエディのシグネーチャはこんな感じです。
こちらで引用した画像のものとは配置が異なっています。
一度に500個サインをこなすのではなく、ある程度の個数が出来た時点でエディの都合に合わせてという状況なのかと推察されますね。
エディの都合に合わせる必要があるので出荷状況が不定と考えると妙に合点がいったりします(苦笑)
付属品はこちら。
エスカッション・リングに取り付けるためのビスとスプリング、配線マニュアルです。
お〜!レリック〜!
転写するほど汚れているのですねえ(笑)
レリック無しと配線マニュアルは同じですね。
輝くコイルがちょっとお茶目ですね。
つづき待ってます。
レリックかっこいいですね。ピッキングでえぐれた感じが堪りません!
私も続きが楽しみです。
さすが500個限定のクオリティですね!
所有する満足。うらやましいです。
ダンカンのアンティークティの時からどうやって加工してるのか不思議でしたが、レリックも自然でいい感じじゃないですか!!
私も続きを楽しみにしています!
みなさん、コメント有り難うございます。
えでいさん
COAカードに汚れが転写してるのにはホント笑えました。
やっぱり、日本人の感性じゃないなと。
輝くコイルはやっぱり気になりますよね。
Replica確認したら、やっぱり輝いてました。
私の経験では、あの穴って結構汚れるんですけど・・・
EVHホッシーノさん
ピッキングでえぐれてるのを見ると
ガッツンガッツン弾いてると感じますよね。
軽く弾いてるだけならあんな風には成らないのではと。
tak812さん
確かに、所有する満足度はかなりありますね。
レリックに関しては造詣が全く無いので良し悪しの判断は出来ませんが
仰る通り、自然で良い感じではあります。
しかし、皆さん続きを楽しみして頂いているというのは
つまり、・・・ということですかね(苦笑)
あのえぐれの原因はピッキングというよりも、弦をPUにこすりつけてノイズを出すプレイで出来たのではないでしょうかね〜。
アームダウンしながらキュンキュン、ピキュピキュ言わせるあれですね。ブラッドギルスもやってました。
tak812さん
ご無沙汰しております。
お元気ですか?
えぐれについては、私もえでいさんのおっしゃる弦を擦り付けるに一票です。
ピッキングであそこまでえぐれるのかって疑問に思ってましたが、弦を擦ったのであれば納得ですがどうでしょう?
それでもあそこまでいっちゃうのは並ではありませんよね(笑)
EVHホッシーノ さん
こちらこそご無沙汰しております・・・(汗)
私も同感です。通常のピッキングのみでPUボビンの材質上あそこまで削れるのは・・・。
そういえばブラッドギルスのPJマックスのカバードリアハムのカバーが同じようにえぐれてたのを思い出しました。
えでいさん、EVHホッシーノさん、tak812さん
引き続きコメント有り難うございます。
なるほど、弦を擦り付けノイズを出す際に生じたものと考えるのが正道という感じですね。
Replicaに搭載されたものを含めて感じた私なりの解釈を次のエントリーに認めてみました。
ご覧頂ければ幸いです。