前回投稿でSongbird #1のStrap pinをモディファイしたことを紹介しましたが、そうなるとStrapにも手を加えたくなるのが人情。
EVHファンなら先刻ご承知のことと思いますが、EVHシグネチャーメーカー3社からそれぞれストラップが提供されています。
その中で一番古いErnie Ball/Musicmanから提供されていたストラップをようやくナスカン仕様とすることができたので、今回はそれについてご紹介を。
「Accessories」カテゴリーアーカイブ
EVH TITANIUM D-Tuna
Titanium製の凄いヤツを詳細紹介したばかりですが、EVHブランドからもTitanium製の凄いヤツが登場しました。
Guitar World誌やPlayer誌の2012ツアー機材特集で Eddie が愛機Wolfgang Stealthなどに使用しているとされた新しいD-Tunaです!
Eddie Van Halen EVH D-Tuna Drop D Tuning System!
こいつが到着しましたので早速紹介しましょう!
EVH Custom Low Friction Pot
EVHファンの皆さま、残暑見舞い申し上げます。
暑いというより、熱いと表現したくなる今年の夏ですが、エディの周囲も少しずつ熱を帯びてきているような風の便りもある中、拙ブログをご覧のみな様お元気でご活躍でしょうか。
報告が遅れましたが今回は夏らしくポットな話題です。
#スンマセン、ホットな話題に掛けて滑りました(苦笑)
FRANKENSTEIN ReplicaやEVH Wolfgangを手に取った時に感じることの一つとして、ボリュームポットのトルクが軽やかなことが上げられます。
それに加え絶妙なカーブ特性も特徴だと思いますが、これを他のギターに再現しようとすると、これまで中々ピッタリのものが見つかりませんでした。
そんな中、EVH Wolfgangに搭載されたポットをアクセサリー群の一つとして発売することが今年のWinter NAMMで発表され期待していたのですが、遂に日本にも正規導入が実現されました。
ご覧の通り、250Kと500Kの二種類でそれぞれトーン用、ボリューム用となっています。
所謂たかがポットなんですが、中々凝ったブリスターパックにパッケージされています。
EVH Wolfgang BRIDGE PICKUP 2
到着の報告エントリーから既に1週間以上が経過してしまいましたが、EVH Wolfgang BRIDGE PICKUPが装着出来ました。
今回EVH Wolfgang BRIDGE PICKUP装着用に選んだ愛機はこちら。
装着前の雄姿ですが、因に装着してあるPICKUPはDiMarzio DP155 Tone Zoneです。
当初はSeymour Duncan Customのブラックボビンでしたが、ErnieBall Musicman EVH搭載PICKUPのリプレイスメントモデルと言われたTone Zoneが登場した時に交換しています。
ErnieBall Musicman EVHのトーンに感動させられてから十数年が経過しましたが、同様にEVH Wolfgangのトーンに感動させられました。
そのオフィシャルリプレイスメントモデルの登場となれば、先ずはこのSongbird #1に搭載を決意するしかありません。
装着はダストボウルにお願いしました。
前回エントリーの到着報告が店内だったのは、実は既にSongbird #1を持ち込んでいたからです。
EVH Wolfgang BRIDGE PICKUP
EVH D-Tuna Drop D Tuning System
Van Halen News Deskをチェックしたところ、えーモノが出とりました。
EVH D-Tuna now available in Black & Gold, as well as Chrome
Van Halen STORE.comのリンクはこちら
これはそそりますねぇ。
ブラックやゴールドのFloyd RoseにフィットするD-Tuna欲しかったんですよ。
それに、$39.95とは!
購入希望者を募って、纏めて購入すべきですかね。
EVH Frankenstein Relic Humbucker#04
今回はFrankenstein Replicaに搭載されたHumbuckerと、同等のリプレイスメント・パーツとして発売されたEVH Frankenstein Relic Humbuckerについて比較してみたいと思います。
何はともあれ、近影画像を並べてみましょう。
同様にコイルは綺麗に輝いてます(笑)
が、Relic処理はFrankenstein Replicaに搭載されたモノの方がより入念に感じます。
アジャスタブル・ポールピースで六弦用のものが最も腐食しているように処理されていることや、ボビンに弦を押し付けた時に生じたかのような線傷が多く刻まれているのは、EVH Frankenstein Relic HumbuckerにはないFrankenstein Replicaに搭載されたHumbuckerの特徴です。
EVH Frankenstein Relic Humbucker#03
EVH Frankenstein Relic Humbucker詳細報告第参弾はいよいよ本体です。
化粧箱を開けてみましょう。
化粧箱を開けるといきなり
COA(Certificate of Authenticity)=証明書
が目に入ってきます。
500個限定の一つだということを証明するカードですね。
で、そのカードを取り出すと・・・
いきなり、ご本尊の登場です!
第一印象は、「ボロっちぃ・・・」
アレ、これって前にも感じた覚えが・・・あ、Replicaに始めて対面した時と同じ感覚です(苦笑)
日本人の感覚だと丁寧にラップされたブツが鎮座というのを期待しちゃうんですけど、こう味も素っ気もなくポトっと置かれてるとチョット拍子抜けする感じが。
EVH Frankenstein Relic Humbucker#02
EVH Frankenstein Relic Humbucker#01
昨日手元にやってきたEVH Frankenstein Relic Humbuckerですが、早速開梱して見ました。
一度に公開したいところですが、画像の枚数が多くなってしまったので複数回に分けてエントリーを作成することにしました。
先ず、到着そのままの姿から。
山野さんの発送担当が貼ったと思われる「ダスト高崎店」と記載されたシールが生々しいです。
ビニール袋から取り出した箱ですが、「EVH Frankenstein Relic Humbucker」とコード番号、バーコードが記載されたシールが貼ってある他は味も素っ気もない箱です。
因に、バーコードはぼかしてあります。
この箱を開けると、中から化粧箱が顔を現します。