強烈・・・
「VAN HALEN」カテゴリーアーカイブ
Prize #3
VAN HALEN 来日!
VAN HALEN/ヴァン・ヘイレン
アメリカン・ロックの最強王者、来日決定!
詳細はウドー音楽事務所の情報ページをチェック!
Prize #2
Prize #1
After the Show
Jump
Ain’t Talkin’ ‘Bout Love
至極のソロタイムに対する会場が割れんばかりの声援に “Thank-You” と応えると、Eddie は E-6弦に火を入れ、間髪入れず代表曲の一つである Ain’t Talkin’ ‘Bout Love のイントロを奏で始めた。
Flanger を効果的に使ったイントロが気持ちイイ。
VAN HALEN ファンでなくとも、シンプルな構造を持つこの曲は聞き覚えがあるのではないだろうか。
Eddie ファンのギターキッズにとっては登竜門の一つでもあるだろう、この曲に対する会場の反応は物凄い!
Sammy時代もコンサートで必ず演奏されていた VAN HALEN Classics の一つだが、Live : Right Here, Right Now のように序盤で披露されるより、クライマックスでの方が断然盛り上がる。
そして、やはり Dave の個性が加わってこそより輝きを増し、Wolfy と Eddie のバックコーラスが最高だ!
Edward Van Halen !!!
ライブレビュー開始してから少し詰め込み気味に頑張ってきたけど、それは丸1ヶ月記念としてこのエントリーを Eddie on Stage の時刻に合わせたかったから。
目の前に繰り広げられる Eddie World は言葉に出来ない程素晴らしい一時でした。
Dave の掛け声で Alex のドラムが火を吹き、その後ろに陣取っていた Wolfy がアレ?って感じでベースに火を入れる。
一体どうしたんだろうと様子を窺うと、Eddie はアンプの脇で思いっきり鼻かんでました。
そんなハプニングもあって Panama で盛り上がり過ぎた気持ちに余裕ができ、Stealth を自在に操り神のトーンを発する Eddie の様子を堪能しながらもシャッターを押すことが出来ました。
続きに出し惜しみ無しでアップします!
Panama
Ice Cream Man の前半で会場も一息つき、そして VAN HALEN 一家乱入でボルテージを上げた状態のまま、再び 1984年に時を移す。
Dave の “Panamaaaa!!!” という叫び声と Alex のカウントで Stealth からあのリフが解き放たれる!
Live : Right Here, Right Now や Sammy 時代の来日ライブでは Alex のドラムから始まっていたが、それよりもヤバいくらいにカッコイイ!
この曲も Dave がいてこそ魅力が増す。
いや、Dave がソロで頑張ってもこの迫力は出ないから、やっぱりDave と VAN HALEN 一家のミラクルなんだな。