Happy New Year 2018

戌年

2018年、最大のトピックは何と言ってもVAN HALENのメジャーデビュー40周年ということになるでしょう。
40周年を祝うスペシャルイベントが期待されますが、先ずはWinter NAMMでEVHがどんな展開を見せるかでしょうか。
そして、2015年北米ツアー以降話題に乏しいVAN HALEN本体が動き出してくれることにも期待したいところです。

戌年に因んで、遂に完成した2013日本ツアー仕様のWolfgangをアレンジしオープニング画像としてみました。
まだ詳細をお届けすることができていませんが、最近一番手に取ることが多く非常に気に入っています。
拙ブログはペース急降下したままで誠にお恥ずかしい限りですが、近くリポートをお届けしたいと考えていますので、皆さまには本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

皆さまの2018年VHライフが旧年に増して充実されますように。

2018.01.01 賀正 Franken

The 10th Anniversary

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2017年7月3日
Frankenstein Replicaをゲットし、そして拙ブログを開局し早くも10周年となりました。

昨年EVH Gear製品の国内取り扱いがイシバシ楽器に限定されるなど、これまでダストボウル高崎店へ調達の多くを任せてきた説にとってはスタッフのやりとりも少々疎遠となるなど一抹の寂しさを感じる昨今となっています。

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Happy New Year 2017

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2016 VHライフは、のっけからWinter NAMMでWolfgang Limited Tour Relic [Replica]の発表でノックアウトされ他にもSpecialにストライプモデルが登場したりアンプも新たなモデルが追加されるなどEVH Gear的にはプレミアムな年となりました。
一方、国内ではEVHの取り扱いが限定されるなど少々残念な出来事もありました。

2017は酉年
the Year of the Cockに因んで、オープニン画像はPhoenix、Bird’s-eye、Mockingbirdを組み合わせてみました。
Van Halen周辺は新しい話題に乏しいですが、JanieのTwitterやFacebookが賑やかになってきているのに注目しています。
そして、Winter NAMMもEVHの動向に目が離せませんね。

旧年中ペースが急降下してしまいましたが、拙ブログをご覧いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
皆さまの2017年VHライフが旧年に増して充実されますように。

2017.01.01 賀正 Franken

Happy New Year 2016

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2013 Japan ツアーの東京ドーム公演ライヴアルバム『Tokyo Dome Live In Concert』の報で幕を開けた2015 VHライフは、北米ツアーが実施されるなど話題豊富なプレミアムイヤーとなりました。
個人的には何と言っても、ライヴアルバム発売を特集したYOUNG GUITAR 2015 6月号に関われたことと、それに伴うYOUNG GUITAR誌によるビデオ撮影挙行がハイライトでした。
YOUNG GUITAR誌編集部とそれに携わって頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。
ビデオ撮影ではスキル不足を嫌という程思い知らされましたが、ギターに対する取り組みを進化させる良い機会になりました。
また、ビデオ撮影の機会が無ければ今一番のお気に入りギターであるEVH Wolfgang Stealthに出会う事も無かった筈で、以来手放せなくなったその実にユニークな個体を快くお譲り下さったUozaki氏には感謝の気持ちで一杯です。

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VAN HALEN “Tokyo Dome Live In Concert”

vanhalenlivetokyo

昨年後半から活動再開が囁かれていたVAN HALENですが、いよいよ始動です!
日本時間2015/02/04より報道が解禁された模様で各所に情報がアップされました。

VAN HALEN To Release ‘Tokyo Dome Live In Concert’ In March

ヴァン・ヘイレン 2013年6月東京ドーム公演のライヴ・アルバム『Tokyo Dome Live In Concert』が発売

EVHブランドでSTRIPE SERIESに”CIRCLES”が加わり、更に先日のNAMM 2015では”STAR”を公開するなど初期VAN HALENへのオマージュから、当時の音源をリリースするのではとの期待がありましたが、蓋を開ければなんと一昨年のドーム公演をオフィシャルリリースというサプライズ!
当時のレビューを振り返ると、Daveが”Look At All The People Here Tonight!”を持ち出したことに興奮していましたし、Wolfgangが興奮のtweetをしていたことが脳裏に浮かびます。
“5150 Studios”に数多存在するであろう音源から、恐らくEddieとWolfgangで選び出したのがTokyo Dome Liveだったという事実は完成度と音質そしてファンの反応が抜群であったという証であり、日本のファンと関係者にとっては誉れではないでしょうか。

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Happy New Year 2015

2015NewYear

穏やかに明けた2014年でしたが、2月には近年暖冬で予想だにしなかった大雪に見舞われるなど相変わらず異常気象が散見された年でした。
Van Halenに関しては前年と打って変わって静かな年となりましたが、3月のMichael Schenkerを皮切りに多くの素晴らしいミュージシャンが来日を果たし、ファンにとっては当たり年だったと思います。
個人的にはSimon Phillipsを間近で3度も堪能できたことは2013年のEddieに続き素晴らしい経験でしたし、Bostonの来日公演は間違いなくハイライトでした。

旧年中、拙ブログをご覧いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。
相変わらずの更新ペース不足を苦慮しておりますが
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

Van Halenも相変わらずペース不足ですが、活動開始が現実化することを期待したいです。

皆さまの2015年VHライフが更に充実されますように。
2015 Franken