題材は Fair Warning アナログ盤のB面トップ
というより、2013年来日公演でオープニングを飾った名曲と表現した方が話が早いでしょうか。
使用したギターは前エントリーと同じくGrover Jackson U.S. Custom Shop Made PC-1で、こいつはテンションが緩めでFair Warningの曲に有ってる感じがしています。
それと、この曲ではMXR EVH117 Flangerが必需品ですね。
「Perform」カテゴリーアーカイブ
Study
Appleが2004年にGarageBandを発表しLoopを使った音楽製作の裾野を一気に広げてくれましたが、2005年になんとSimon PhillipsのDrum Loopsが発売されました。
当時はまだIntel Mac登場前夜、Power Mac G5 で GarageBand Ver.2 を稼働させ、Simon Phillips Drum Loopsを活用した習作です。
使用したのは Grover Jackson Phil Collen で Power Mac G5 に直接プラグインしています。
Simon Phillipsの新譜「Protocol II」発表やTOTO来日決定で思い出しまして、Mavericks上のGarageBand(いつの間にやらver.10!!)で読み込んでみましたが問題無く変換してくれました。
Training 11
題材は 1st アルバムのラスト曲
1978年の初来日ステージではオープニングを飾った名曲です。
Training 10
Training 9
題材は Diver Down 収録曲というより、個人的には突如発表されたシングルで感動した有名な曲です。
それまで Eddie のギターは特にバッキングだと左寄りに定位されていたイメージが強かったですが、この曲ではそれがかなり中央寄りで当時驚かされたことを良く覚えています。
Training 8
使用したのは、これまた最も手に馴染んだギターである ESP Custom 107Guitars Modified
題材は “Women And Children First” アルバムでお気に入りの名曲
元々Original Floyd Rose(ex Fine Tuner)に併せスタッドの位置決めがしてあった為に長い間オクターブ調整が万全でなく、いつしかメイン機から遠ざかっていましたが107Guitarsさんのお陰で再生!
Pickupも幾つかの変遷を経て、Seymour Duncan Custom SH-5 を復活させました。
モチロン80年代前半の Vintage で、これまた Vintage な80年代 Floyd Rose FRT-5とのマッチングは最高です。
Training 7
Diver Down はカヴァー曲が多く Van Halen 史の中でも異彩を放っていますが
それでもやっぱり Eddie の魅力が沢山詰まっています。
この題材だと HIGH-E 解放の使い方、蹴飛ばし方が心地イイです。
調子に乗って最後切ってしまいましたが…
Training 6
題材は Diver Down 収録曲でイチバンのお気に入りです。
使用したギターは Peavey Wolfgang CustomShop #2 “Wolfzilla”
Peavey CustomShop の Wolfgang は見た目にもサウンド的にも素晴らく、この個体もゴージャスなボディ&ネックから繰り出されるトーンは最高です!
Training 5
Training 4
アルバムに初めて針を降ろしたとき、1984〜Jumpで呆気に取られたけど
その直後これぞEddie節!の強烈リフ炸裂という流れは真に脳震盪モノでした。