Guitar Strings 2

8月6日に投稿した「Guitar Strings」エントリーでErnie Ball 5150とPeavey Wolfgangのパッケージをご紹介しました。
先日ギター用の秘密棚(笑)を整理していたところPeavey Wolfgangの別パッケージを発見しました。
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左が今回発見したパッケージですが、記憶を辿るとこちらの方が先に購入したものでよくあるパッケージと同様なものです。
どうして、今回これをご紹介する気になったかというと・・・

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サスティンブロックその3

早くも送り盆を迎え夏季休暇も終わりになりますが、暑い日が続いています。
炎暑というようですが、体温より気温が高いのは凄まじくとても外に出て過ごすことは出来ないですし、14日のエントリーにて報告した通り久しぶりに懐かしい本を見ていて面白い情報が得られたので、本棚をひっくり返してネタ探しをしてみました。
その中で、こんな雑誌に目が留まりました。
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特に、「YOUNG GUITAR 1993 2月号」はEddieファンのギター小僧必見ですね。

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Guitar Strings

Eddieが使用している弦のゲージをご存知でしょうか?
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これは、取り敢ず1セットずつコレクションしておいたパッケージなんです。
左はErnie BallがMusicman EVHの登場に併せて発売したパッケージですが、ご覧の通り0.009インチ〜0.040インチのゲージ・セットとなっています。
右はPeaveyが発売していたEVHのトレードマークが入りWolfgang名義のパッケージで、0.009インチ〜0.042インチのゲージ・セットです。
昔のインタビューなどで語られているのは、Ernie Ballのゲージ・セットに近いのではと思います。
ところで、Frankenstein Replicaに張られたのは??

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サスティンブロックその2

早くも葉月突入ですが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
と、誰に聞いているのか分かりませんが(笑)
今月最初の投稿は、改めてサスティンブロックの近影をお送りします。
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ブロックがボディに密着している様子は改めて説明する必要もないかとは思いますが、位置的にはアームのボルトがギリギリ収まるかと言うところまでピックアップ寄りになっていることが分かります。
アーム側のユニット後端はキャビティから向こうが見えてますし・・・
でも、ロックボルトをファインチューナに抑える板バネのサポート・プレートの後端はキャビティよりボディ・エンドに出てますし、ギターを抱えたときに上に来る側のユニット後端はボディに乗りますから、サスティンブロックが無くてもボディ・ベタ付けは問題なく可能です。
ボディに跡がつくとかそういった問題は別にしてですが。
つまり、ベタ付けが出来ないからと言うことではなく、もっぱらサスティンの向上のためなどで分厚いサスティンブロックを取り付けたと推察できると思います。
でも、やっぱりレリック凄過ぎ。つうか知らない人観たら汚いと思いますよね(笑)

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