ピックアップマウントリング

久しぶりにマイギター関係のエントリーです。
エスカッションと呼ばれることが多いと思われるピックアップマウントリングですが、よく見かけるプラスチック製のものはギブソンタイプのギター用であり、ブリッジ側よりネック側の方が低くテーパーが付けられているのが通常です。
これは、ネックの仕込みに角度が付けられているという構造に対し、ピックアップを弦に平行に設置するという目的と考えられます。
というコトは、逆にネックの仕込みに角度が付けられていないギターにギブソンタイプ用のピックアップマウントリングを適用すると、ピックアップは弦と平行にならないことは容易に理解出来ると思います。
手持ちギターでは、少し前のエントリーに書いた通りGrover Jackson PC-1がそうした状況だったのですが、STEINBERGER GM4TA/4-12A-W Guitarも同様でした。
DSCF0413
リヤ・ピックアップ部分を拡大すると・・・
DSCF0416
ご覧の通り、ピックアップのブリッジ側とネック側では、弦との隙間が異なっています。
STEINBERGERのWネックギターは同等のギターは存在し得ない程懲りまくった耕造のギターですが、ピックアップマウントリングは構造に適合したタイプではありません。
まぁ、この程度の傾きが音質に与える影響は、金型を新たに起こして適合したマウントリングを制作する必要性を感じさせるほどでは無いということだったのだろうとは思いますが、やはり気になります。
そこで、Grover Jackson PC-1同様マウントリングを交換することにしました。

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