Xmas Present from Eddie

12月5日のエントリーで紹介した、
Guitar Aficionado January/February 2014
なんと、現在100円の大特価になっています!
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これは Eddie からのXmasプレゼントと捉えれば嬉しい状況でしょう。
勇んでゲットしたときは800円だったんですけど…

iPhoneやiPadをお持ちの方でNewsstandの活用がイマイチ不明という方は、下記リンクからアプリをゲットしてアクセスすればOKです。
Guitar Aficionado

Training 17


使用したのは、EVH Wolfgang USA HT Tobacco Burst
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題材は Women And Children First のアナログ盤ではA面ラストに収められてた Van Halen キラーチューンの一つ。
残念ながら80年代最も脂の乗り切っていた時期に日本で演奏されることはありませんでしたが、ようやく2013日本公演で演奏が実現、その迫力に圧倒されたファンは少なくないでしょう。
2012北米ツアー Vancouver公演で初めて目の当たりにしたとき鳥肌が収まりませんでした。

Training 16


ネルソン・マンデラ氏追悼で「人」が沢山語られていました。
そこからこの曲を思い出し、リボーンを果たした YAMAHA Pacifica USA Custom が Sustainer を搭載していることもあり、久しぶりに挑戦してみました。

Training 15


ここのところFlangerを使ったりしていましたが、久しぶりにその原点に立ち返りました。

Eddieデビューの前年1977年のことです。
その年は先日再来日を果たしたKISSがノリに乗っていた時期でした。
夏に6枚目のスタジオアルバムである Love Gun をリリースし、秋には2作目のライブアルバム KISS ALIVE Ⅱ をリリースという現在では考えられないペースでファンを魅了、当時中学3年だった私も当然ノックアウトされました。
ALIVE Ⅱのアナログ盤D面にはスタジオ録音の新曲が収められていて、それまでの作風と少々趣が異なることに戸惑いを感じたりもしましたが、Shock Me に続き Ace がイニシアチブを取った Rocket Ride に衝撃を受けたのです。
それはFlanger、Phase、Wahで彩られていて、そうしたエフェクタの魅力をこの曲に教えられました。
つまり、個人的にはこれがエフェクタ使用の原点ということになります。

しかし、Wahコントロールは付焼刃ではダメですね。
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YAMAHA Pacifica USA Custom

Pacifica #2で紹介したギターですが、107 Guitarsさんに度重なるご面倒をおかけしながら遂にリボーンを果たしました。
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キーはトーンと使用感がどうにも馴染めない LIC. Under Floyd Rose Pats.ユニットである YAMAHA RM-PROIII のリプレイスですが、紆余曲折の上Kahler “Steeler”で完成を見ました。
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Training 13


題材は今回も Fair Warning から
アルバムを初めて聞いたとき、Mean Streetのイントロで度肝を抜かれ一体何が何だか理解不能でしたが、この曲のリフには大興奮でノックアウトされました。
ソロもタッピングの応酬で未だ解析しきれず…
ということで雰囲気のみなんですが(汗)
使用したギターはこれまたGrover Jackson U.S. Custom Shop Made PC-1