NAMM 2012 EVH on Youtube


ドイツ系メディアに補足されてました。
最近EVHの顔と化してるChris Cannella登場です。
Show me your dragon magic !?
Tattooって、ま、まさか、このオッサンのことじゃないですよね・・・
ところで、さっと見た限りでは疑惑のWolfgangは展示されてないみたいですね。

EVH Gear Renewal

各所で報告がなされてますが、EVHブランドのオフィシャルサイトがリニューアルされています。
evhgear2012
FLASHから脱却した今時のサイトに生まれ変わってくれました。
iPhoneやiPadできちんと表示してくれるようになったのには好感が持てます。
イロイロとチェックすると、誤植と思われる箇所が散見されたりしますが、チョット気になった箇所がありました。
それは・・・

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EVH Factory Tour

VHNDに投稿されてましたが、EVH Gearファンにとってこれは必見ですね。

興味深いのが沢山出てきます。
Wolfgang Hardtailなんてまだ日本では正式出荷前ですが、楽器フェアでの山野カタログにTransカラーはTransparent AmberだけなのにTobacco Burstのチェックしてますね。
更に、製作中と思わしきストライプギターボディあるしで困った状況です(苦笑)

Low-friction, High-friction

2011 NAMMでのWolfgangニューバリエーション発表で気になっていたことが有りました。
それはコントロールのスペックがそれまでと微妙に異なり、各機種供

EVH Custom low-friction volume pots (500k)
EVH Custom high-friction tone pots (250k)

とボリュームは軽く、トーンは重い回転抵抗のポットに変更になっていたことです。
これまで手にしてきたWolfangは全て軽やかな回転抵抗ポットでボリュームの操作性は抜群なんですが、特にSpecialではアーム操作時トーンノブにチョット触れただけで回転してしまうことが少なからず有り不満な点だったんです。
2011musicfair3
そして、楽器フェアでその点を各機種確認することが出来ました。

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4th Anniversary

昨日の7月3日はReplicaがダストボウルに到着したあの日からまる4年。
そして、このブログを開局してからもまる4年の記念すべき日でした。
ということで4周年記念撮影を。
4th_anniversary01
今年の後半はいよいよVan Halenが再起動しそうですし、そうなると1月のNAMMで発表された新しいWolfgang Customも登場することでしょう。
果たしてD2Hは登場するのかとか興味は尽きません。
拙ブログを飽きずにご覧頂いている皆さん、相変わらずご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
Van Halenファンにとって夢のような日々が訪れることを期待します。

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Modifying Floyd Rose #1

チョット古いネタになりますが、EVH Wolfgang搭載のFloyd Roseのモディファイを行いました。
先ず、EVH Wolfgangの搭載されたFloyd Roseですが、Special及び弐号機と初号機で少々違いがあります。
floydrosearm_mod01 floydrosearm_mod02
基本的には同じユニットなのですが、左のSpecialはアームをハウジングに固定するキャップネジのすべり止めリブが初号機のそれに比べ荒くなっているのが分かるでしょうか。
因に、初号機のアームはFloyd Rose Originalのものとほぼ同じものと思われます。
またアーム自体にも違いが有り、Specialのは磁石がくっつきませんのでステンレス製かと思われます。
これまで、Peavey Wolfgangのアームを全てFloyd Rose Original用に交換して満足していましたし、EVH Wolfgang初号機も特に不満を感じることはなかったのですが、Specialのは少々勝手が違いました。
アームをフリーにするためキャップを緩めにしておくと弾いてるうちにどんどん緩んでしまい、しまいにはアームが床に落ちる始末なんです。
アームぷらぷらに慣れ切ってますから、固定すると弾きにくくて仕方無いので対策を講じることにしました。
先ず思い立ったのが、ハウジングの頭を削って低くすることでした。
Specialのハウジングそのものを削るのはなんとなく気が進まないので、手持ちの中から候補を選出。
floydrosearm_mod03
右がSpecialのオリジナルで、左が削る為のテストベッド。
実はテストベッドを決めるのに、ハウジングのサイズに少々違いがあることに気付いたんです。
で、Specialのアームを幾つかのハウジングに取り付けてみたところ、ねじ山に微妙な違いがあるのか図らずもキャップを締め上げてもアームがゆらゆらなハウジングを発見しました。
取り敢えずSpecialのユニットはこれでアームが不意に取れてしまうのを回避出来るようになりました。
もし同じような症状に悩まされていて、かつハウジングを幾つか所有している、或いはハウジングが付いているギターを所有している方は、先ず件のアームを他のハウジングに取り付けてみることをお勧めします。
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Q and A with Eddie Van Halen

VHNDネタになりますが、先日紹介した Frankenstein Replica 博物館入り関連で、スミソニアン博物館オフィシャルサイトEddieのインタビューが掲載されています。
interview-Eddie-Van-Halen-520
Q and A with Eddie Van Halen
QとAエディヴァンヘイレンさんGoogle翻訳
どうやら、オリジナルをFrankenstein 1、レプリカをFrankenstein 2と表記するようになってるみたいですね。
そして、EddieはレプリカをFrank 2と呼称しているようで。
しかし、画像がWolfgangになってるのがおかしいですね。
というか、D2Hはどうなったんだろう・・・

EVH Gear更新!

4月も中盤に突入しました。
震災発生から早くも1ヶ月とは時間感覚にズレを感じます。
統一地方選も終わり、ホット一息とネットチェックしいたらいつの間にやらEVHオフィシャルサイトが更新されていました!
wolfgangctm0411
ステルスも登場しています。
それぞれスペックをチェックすると興味深いことが有るようです。

Frankenstein Replica 博物館入り

Eddieのtwitterが更新されてタイミング的にGaryかと思ったのですが、久しぶりにFrankenstein Replica ネタでした。
Van Halen Guitar
National Museum of American History Receives Eddie Van Halen’s “Frankenstein Replica” Guitar
国立アメリカ歴史博物館に収納されたと云うことのようですが、その公式サイトを確認すると、59年バーストやらスプリットヘッドの58年Explorerなどなどマニア垂涎のアイテムがコレクトされてるようです。
プレイだけでなく、独創的な愛用ギターのReplicaまでもがアメリカの歴史的アイテムとして認められたと云うのは凄いことだと思います。