EVH Wolfgang情報20090217

今日は大安吉日ですが、前回からおよそ3週間振りにEVH Wolfgang情報が入りました。
それによると、円高と本国での実勢価格の影響からか仕切りに変化があったようで、タバコサンバーストモデルで売値が税込み36万円程度の模様です。
これなら、なんとか納得の範囲ではないでしょうか。
しかしながら、問題は入荷時期ですね。
正規モノ第一便は今月中に入荷の様子ですが、どうやら最初のロットはブラックのみのようです。
つまり、タバコサンバースト、ヴィンテージホワイトは含まれないということですね。
これは本国での需要の影響でしょう。
Peavey Wolfgangの時も最初の入荷ロットにトランスカラーのものは含まれてなかったらしいですし、日本市場の扱いが良く分かります。
また、次回タバコサンバーストが入るとしても、良質な杢の個体を山野楽器さんが割り当ててもらえるかが更なる問題としてあります。
こればかりは、山野さんのご担当者を応援するしかありません。
ガンバレ!!
そうそう、あちらでは今月発売とアナウンスされていたピックアップもまだ入荷していないようです。
はてさて、どうなることやらですね。

EVH Wolfgang ペグ情報

Guitar World February 2009の記事中、EVH WolfgangのペグにGOTOH製を採用した旨の記述があることは既報の通りですが、その実態が聞き取り調査で確認出来ました。
EVH Wolfgang用ペグは群馬県伊勢崎の工場で生産されていることに間違いはないようです。
基本的にSG360という型番のモデルで、パーツ的にはレギュラーラインと違いは無いということです。
つまり、違いは裏蓋だけでEVHロゴマークが入っているかどうかということですね。
したがって、もし壊れてしまった場合にパーツ代がとんでもない価格だったり、万一EVHロゴがお気に召さない(!)なんてことがあったりしたら、近所の楽器屋さんやネットで簡単に購入出来る通常のGOTOH製ペグで代用出来るということになります。
因に、EVHロゴマーク入りのものは直接購入することはできないそうです。

EVH Frankenstein Relic Humbucker情報20090128

Frankenstein自作マニアに朗報のEVH Frankenstein Relic Humbuckerですが、これまた国内正規代理店は山野楽器さんの模様。
但し、限定500個のうち幾つ割り当て貰えるのかは不明とのこと。
限定300本のReplicaは確か5本だったので、その割合だと10個近くという計算にはなりますがどうなるでしょうね。
あ、勿論通常のEVH Frankenstein Humbuckerも山野楽器さんらしいです。

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Happy Birthday Edward Lodewijk Van Halen

新しい年になったばかりと思っていたのですが、いつの間にやら睦月も今週を残すのみになりました。
そして今日1月26日といえば、エディの誕生日でしたね。
EVH Wolfgangも無事正式発表となり、良い誕生日を迎えていることでしょう。
おめでとう、エディ!
それにしても、日本国内での取扱についてなかなか情報が伝わってこないEVH Wolfgangですが、一体どうなっているのでしょうか。

D-runk Live

今回は、いつもとちょっと趣向の異なるエントリーになりますが、こんなYouTubeの動画を見付けたので貼り付けてみました。

高崎のライブハウスclub FLEEZで「D-runk」というバンドのライブ風景です。
で、実はこのギタリストがカスタムブロックを製作してくれているTOMMOさんだったりします。

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GUITAR TRACK !

またまたVan Halen News Deskからのネタなんですが、これは興味深いと思いました。

“Hot For Teacher” GUITAR TRACK !
エディだけのバージョンですね。
ヴォーカル、ドラム、ベースに惑わされず、エディのギターだけをキッチリ堪能出来ます。
こうなると、細かいニュアンスも良く分かりますね。
しかし、これってどうやって作ってるんでしょう。
かすかにドラムなんかも聞こえたりしますから、トラックダウン前のマスターからとは考えにくいような気もしますが・・・
かといって、イコライザー処理でここまでってのは難しいようにも思いますし、なにか特殊なアルゴリズムを駆使したプログラムなんてのがあるのでしょうか。

MTV Music

YouTubeでレアな映像が沢山見られるようになり凄いなぁと感じてはいましたが、懐かしのMTVがやってくれました。
MTvM
まだBETAということのようですが、ここにアップされている映像のクオリティは素晴らしいです。
Van Halenで検索したリストをチェックすると、懐かしい映像が驚くほどのクオリティで収録されています。

これまで見た中で最高クオリティと感じます。
そして、リストの中で一番気に入ってるのがこれ。

サウンド、映像ともに素晴らしいです。
これ見ると、やはり戒厳令ツアーの頃が最高だったように感じますね。
Van Halen IIの映像が無いのが残念ですが、今後に期待しましょう。
というより、オフィシャルで出して欲しいですね。

TAD家ご訪問一周年!

現在はガラクタギター博物館の館長という肩書きでご活躍のTADさん。
そのTADさんのお宅をお訪ねしたのが昨年の8月11日でした。
つまり、早いものであれから一年が過ぎてしまったということなんですねぇ。
今日もこちらは朝から夏らしい日になっていますが、思い起こせば昨年の8月11日も大変暑い一日でした。
webサイトでも紹介されている、博物館所蔵の逸品ギターの数々や沢山の資料を拝見したり、持ち込んだギターをカスタマイズして頂いたりと充実した一日を過ごしました。
DSCF1009
これは当日の館長自らによるカスタマイズ状況です。
お昼には美味しいラーメンをご馳走になり、更に素敵な奥様の手料理による豪華な夕食までご馳走になってしまいました。
いや〜、素晴らしいご家庭でした。
TAD家を訪問したマイギターを紹介しておきましょう。
DSCF1030
中央のOvationブランドのギターがカスタマイズ頂いたモノで、無事帰宅後の撮影です。
そう言えば、これはまだブログで紹介していませんでした。
他にも紹介していないギターがまだ数本ありますので、そのうち紹介できたらと考えています。
帰路の道中とんだハプニングにも遭遇しましたが、それも館長のご加護のお陰かなんてことなくやり過ごせたのも懐かしい思い出です。
ガラクタギター博物館の益々のご清栄を祈念申し上げます。

VAN HALEN RIP OFF

久しぶりのエントリーです。
年度末ということもありますが、ここのところオフィシャルが立て込んでしまい、ついつい等閑になっていました。
何やら、Van Halenのワールドツアーも大変なことになっているようですが、ふと気がつくとお気に入りのサイトが閉鎖されていました。
VAN HALEN RIP OFF
昨年11月に発刊された「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」の著者の一人であるHRTKさんのサイトですが、私のWolfgangも掲載して頂いたりと大変お世話になっておりました。
残念では有りますが、「I Find the next sign. Until a day to see again!」とありますので、近いうちに復活されることを期待しましょう。
ブラスブロックについても少しずつでは有りますが前進はしているので、近いうちに活動再開したいと思います。
連絡待ちをお願いしている方には、誠に勝手ながらもう少しお待ちくださいませ。
FenderのNew Wolfgangの情報なども有るようなのですが、それはアラーキーさんたちからのコメントを待ちましょう(笑)