毎月10日といえばヤング・ギター誌の発売日ですが、もしやと思いチェックしたところやってくれました!
2010年の幕開けを見事に飾ってくれたMichael Schenkerをバッチリ特集してくれました。
表紙を見た瞬間に陳列棚から手に取って、気が付くとレジに並んでました(苦笑)
巻頭からフルカラー10ページの大特集で、コンサートレビュー、インタビュー、使用機材がバッチリです。
コンサートレビューではやはりサイモン!ですが、あの壮絶ドラミングがマイケルの血を燃え上がらせたのではと。
まさにケミストリーだと思います。
しかし、もう一つの期待だったNAMM関連情報は残念ながら見当たりませんでした。
5150III
ゴーゴー!エディ!!
Guitar Center Hollywood
NAMM 2010 Special情報!
先日拙ブログにコメント頂き、LA特派員をお願いさせて頂いたyasuさんが無事帰国された模様!
#お疲れさまでした〜
早速スペシャル情報をお寄せ下さいました。
何はともあれ画像をご覧ください。
なんと、EVH Wolfgangに搭載された至極のピックアップとポットです!
パッケージからすると、どうやらピックアップはフロント、リア両方の仕様があるみたいですね。
同様にポットも500Kと250K両方ある模様。
ん〜、これは凄過ぎです。
こんな逸品を世に送り出してくれるとは、流石エディ!
これはプロの間でもこっそり持て囃されるような感じがしますね。
出荷が待ち遠しいです。
yasuさん、貴重な情報を有り難うございました。
Eddie Van Halen 1984
更にVan Halen News DeskとVAN HALEN STOREからのお宝音源!
Eddie Van Halen 1984 Rehearsal Jam part 1 SOUNDBOARD
Eddie Van Halen 1984 Rehearsal Jam part 2 SOUNDBOARD
続いて10年後、1984ツアーリハーサルでのエディ独奏ジャムをサウンドボードから記録したものを堂々トータル15分!
こんな最盛期のエディを生で観たかったですね。
いつか、当時のライブ映像とかが公開される時が来るんでしょうか。
Eddie Van Halen 1974
Van Halen News DeskとVAN HALEN STOREからIsolated Guitarだけでなく、お宝音源が続々アップされてる模様!
Eddie Van Halen jamming at home 1974
約9分のうち7分強はエディが湧出するアイディアをプレイする様子が生々しく記録されています。
1974年といえばエディ19歳ですが、当時からE弦をチューニングダウンする手法に着手してたんですね。
しかし、これが36年前のプレイとは開いた口が塞がりません。
Loss of Control
VAN HALENの名曲からギタートラックのみを抽出したシリーズで、新たなブツを発見!
Van Halen “Loss of Control” Isolated Guitar
これ凄過ぎです。
エディのバッキングの妙を余すところ無く堪能出来ます。
New Color !
Live at C.C.Lemon Hall
またまたMichael & Simonを堪能してきました。
追加公演の会場は渋谷C.C.Lemonホールです。
初日、2日目の中野サンプラザと比べ後方の席でしたが、かえって全体を視野に入れられ楽しむことができ大満足。
Dean FlyingVを抱え込みスポットライトの中で不動で掻き鳴らすMichaelの雄姿は、まさに「神」降臨でした。
約30年前の記憶を辿ると、武道館というキャパに対してMSGのステージングは物足りなさを感じるのを禁じ得ませんでしたが、「神」降臨Michaelが最も存在感を発揮するのは中野サンプラザや渋谷C.C.Lemonホール位のサイズがジャストフィットかと。