new Wolfgang Special

Winter NAMM 2010情報を漁っていてこんなページを見付けました。
Namm 2010 – Page 2
VHNDの記事“Boyd’s Hauler” at Barrett-Jacksonではそれほど気に留めてませんでしたが、大きな画像のWolfgangをみてビックリ!
wolfgangsp_100115a
なんと、ボディのバインディングがPeavey Wolfgangのようにプレーンなものになってますし、同じくヘッドにはバインディングが無いように見えます。
件のページを眺めていくと、new Wolfgang Specialの文字があります!

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Winter NAMM 2010

ここのところEddieファンにとって毎年期待のWinter NAMM 2010が現地時間の14日からAnaheimで開催されている模様です。
EVHからのプレゼンは無いのかとチェックしてみたのですが、オフィシャルサイトに最新ニュースがアップされていました。
Eddie Drops By 2010 EVH Showcase
EVHIAN
そこに書かれた内容を引用すると・・・

Eddie was on-hand to announce two new finish options (Black Cherry Burst and Trans Amber) for the EVH Wolfgang guitar and to preview new products coming to the EVH line later this year.

どうやらEVH Wolfgangにトランス・アンバーと(Peavey Wolfgangでも設定が追加されていた)ブラックチェリー・バーストの2色が追加されるということのようですね。
でも、それだけ?
D2Hとかはどうなってるの??

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Isolated guitar tracks !

2008年12月 8日のエントリー、GUITAR TRACK !にも書いたVAN HALENの名曲からギターのみをisolateした音源がまたまたYouTubeにアップされています!
元ネタは勿論Van Halen News Deskですが、今回はMost Favorite Songsの一つであるこの曲に注目です!

ん〜、やっぱり80年代エディは素晴らしいです!

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Michael!! Simon!! 2

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昨日に続き「MSG 30th anniversary Special Lineup Japan Tour 2010」中野サンプラザ公演を堪能してきました。
今回は左側PAの直ぐ近くでMichaelからは遠い場所となりましたが、Simonは間近でバッチリ堪能出来ました。
サウンドときたら凄まじい迫力で、これでもか!と畳みかけてくるSimonのドラムに感動しっぱなしです。

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Michael!! Simon!!

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高校生の時、リアルタイムで誕生に出会えた素晴らしいアルバムにVAN HALENともう一つ、「THE MICHAEL SCHENKER GROUP」がありました。
Eddieファンの中にはMichael Schenkerファンでもあるという方が少なからずいらっしゃるのではと思いますが、勿論私もその1人です。
その「THE MICHAEL SCHENKER GROUP」でケミストリをもたらしたMichael SchenkerとSimon Phillipsの組み合わせが遂に実現した「MSG 30th anniversary Special Lineup Japan Tour 2010」、中野サンプラザでの初日公演を堪能してきました。

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Happy New Year 2010!

ToraTora
新年 明けましておめでとうございます。
TORA! TORA! 寅年2010の幕開けです。
2009は、意表をついたEVH Frankenstein Humbuckerと、なんといっても感動的なEVH Wolfgangがエディからファンの元にプレゼントされ、個人的には新たなEVHファンの仲間と出会えたり、新たなビジネスに挑戦と盛り沢山な丑年でした。
世相的には明るさがなかなか見えて来ませんが、EVHに関してはWinter NAMM 2010でD2Hの市販モデル発表が期待されますし、なんといってもVAN HALENの新たな音源が発表されることが望まれます。そうなれば一気に素晴らしい年になることは間違いないでしょう!
F1でも伝説のミハエル・シューマッハが現役復帰ということですし、エディにも頑張ってもらうしか有りません。
旧年中、拙ブログをご覧頂いた皆さまには心より感謝を申し上げます。
寅年のオープニング画像は、ウチに生息するTiger達に勢揃いしてもらいました。
2010年も、更にEVH道に邁進して行きたいと思います。
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
皆さまのVHライフが2010年も虎のように刺激的なものになりますように。

EVH Wolfgang Tobacco Burst #2

改めて言うまでもありませんが、エディ&チップ渾身のEVH Wolfgangは、ルックス、サウンド、弾き心地と三拍子揃った本当に素晴らしいギターです。
実際に手にするまでは心配だったフレットについても弾いてみれば納得!だし、ピックアップについては言葉が見つらない程です。
しかし、まったく問題が無いという訳でもなく、スペック上は2AということになっているTobacco Burstの杢がどうしても気になっていました。
が、今回ダストボウルのアラーキーさんが大金星を挙げてくれました!
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いや〜、アラーキーさんと一緒に開梱する時はおっかなびっくりだったのですが、ケースを開けた瞬間に期待以上の素晴らしい杢に感動してしまいました。
山野楽器さんのご担当者曰く、これでダメだったら次は無いということだそうですが、成る程それも十分納得出来る杢です。
これまで所有してきたエディ・シグネーチャでは間違いなくベストです。
思わず、今回は永らく埃を被っていたEOS 10Dに灯を入れ撮影してしまいました。
そんな訳で、これまでと画像の雰囲気がチョット違うエントリーになっていると思います。

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Guitar World Anniversary 2010

サーバの不調で暫くブログシステム自体をストップしていた都合上アップすることが出来ませんでしたが、創刊30周年記念特別企画というTony IommiとEddie Van Halenの対談インタビューが掲載されたGuitar World誌をゲットしておりました。
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チャーリー・シーンと共演したテレビプログラムでも使用していたFrankensteinカラーのD2H搭載Wolfgangですが、ユニット下が無造作に削られたりとかなり使い込んでいることを伺わせますね。
対談インタビューのオープニングページはこんな感じです。
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Tony Iommiと並ぶと、エディは小振りに見えますね。

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NICKELBACK

5年以上頑張っていてくれたサーバが調子を崩し、暫く更新出来ない状況が続いていましたが、ようやく最新サーバへのリプレイス対応ができました。
ここのところオフィシャルが忙しくネタ不足では有りますが、週末久しぶりに活きの良いLiveを堪能してきましたのでその報告がてらの更新です。
で、そのLiveとはこちらです・・・
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正味90分ほどのLiveでしたが、演奏、構成ともに素晴らしく内容の濃いものでした。
会場のSTUDIO COASTは初めてでしたが、新木場に位置するだけあって周囲に木の薫りが立ちこめていてチョット嬉しくなりました。
つうか、材木倉庫の敷地内に建ってるのが凄かったですが。

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YOUNG GUITAR 2009 November

夕方仕事を終え、頼まれた用事もあったので久しぶりにダストボウル詣でに行ってきました。
用事を済まし、ふと雑誌コーナーに目をやると、グッと来る表紙の雑誌が目に飛び込んできたんです。
Michael Jackson & Eddieのカッチョエエ表紙だったギターマガジンほどのインパクトはありませんでしたが、思わず手に取ってパラパラと中を流し読みすると、おっとEVH Wolfgang関連の記事があるじゃありませんか!
次の瞬間、アラーキーさんに「これください」状態でした。
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冒頭、凄腕ギタリストの特集がいくつかあって、それを通過するとこれが目に飛び込んできます。
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おー、やっぱりEVH Wolfgangカッチョエエのぉ!と感じる山野楽器さんの広告でありますが、ロゴの下に2009楽器フェアの情報が追加されているのを見逃しません!
で、その辺の情報をアラーキーさんに確認したんですが・・・

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