Impression 2

カスタム・ブロック秘密工場で打ち合わせを終え本部に帰還したところ、量産型弐号機パイロットの勘兵衛さんから取付け状況と感想をお送り頂きましたのでimpression第弐弾としてご紹介させて頂きます。

昨晩、、完成しました!!(^o^)丿
鳴ります、、響きますっ!!
フランケンさんが言われているように’ボディ全体が鳴っている’状態がわかりました、、
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なので、、ボディを耳につけ’音叉状態’で聞いてみると、、よくわかりますね、、
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調子に乗って、、ヘッドでも聞いてみました(爆)画像参照ww
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あっ、、ネックで聞いている画像はGコードを押さえたかったのですが間違ってますww
開放弦の入るコードが好きな物でww
弾きまくるのは正月休みになりそうですが、、いや〜満足です!

いや〜、勘兵衛さんやってくれます。
Charvel USA EVH Art Series WHT/BKにぶち込んでくれるとは!
男気に溢れてますな!!
是非サウンドを聴かせて欲しいですね。
GコードはE弦が共に3フレットかと思いますが(笑)開放弦の入るコードはEddieの特徴の一つですよね。
私も4弦開放を基にしたDが大好きです。
それと、勘兵衛さんの感想を拝見して、耳を付けたときの鳴りのトーンがそのままアンプから出せたら理想ではと昔から感じていたことを思い出しました。
正月休みに弾きまくった感想もお待ちしております。

Impression 1

量産型七号機パイロットのcrazy-zさんから取付け状況と感想をお送り頂きましたのでご紹介させて頂きます。

貴重なカスタム・ブロック七号機を譲っていただいたcrazy-zです。
ブロックの取り付け完了しました。若干ボディは削りましたが、いい感じでジャストフィットしています。
制作中のFrankenですのでアンプに繋ぐことは出来ないのですが、生音はまったく別物になり、かなり感動と言うか強い衝撃を受けました。
弦が響いて音が出るのではなく、ボディが響いて音が出ている感じが、腹と太ももに心地よく伝わってきます。
本当にすばらしい品物を譲っていただきありがとう御座いました。
まだ制作途中のギターですが、画像を添付しておきます。
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crazy-zさん、素晴らしいカスタムメイド”5150″と”Frankenstein”ですね!
カスタム・ブロック取付け状況もバッチリです。
Franken完成の折りには更なるimpressionをヨロシクです。

Wolfgang SP Brass Block 3

Wolfgang SP用カスタム・メイド・Brass製サスティン・ブロック参号機を偽ンケンのエントリーで紹介した「Vai Halen」に取り付けてみました。
何故?と思われる方も居るかも知れないので先ずはその辺の説明から。
偽ンケンのエントリーで説明した通り、Vai Halenには当初極初期のIbanez EDGEユニットが取り付けられてました。
My Younger Brotherによりアーム・ユニットをオリジナルからFRT-5の古いタイプに変更はされていましたが、どうしてもあの形状が好きになれずネック交換時にブリッジ・ユニットも交換する事を決意したんです。
が、EDGEに最適化したキャビティにFRT-5やGOTOH製ユニットは残念ながら合いません。キャビティを修正するしかないかと諦めかけたところで、それでもと試しにジャンク購入しておいたFERNANDES FRT-11を試してみたところビンゴ!
キャビティの追加工なしでEDGEとおさらばする事が出来ました。
で、そのFRT-11・・・
入手してから気付いたんですが、ブロックの刻印がWolfgangのユニットと同じなんですよね。
で、確認したところギター・メーカーの刻印以外は同じものと結論付けられました。
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FRT-11のサドルを取り外したところ
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Wolfgang搭載のユニットと同様にサスティン・ブロックを固定するネジが、FRT-5と異なり+(プラス)ネジとなっています。
しかも、My Younger BrotherによりESPのアーミング・アジャスターが取り付けられたVai Halen・・・、考えてみたらネック側のブロック面の相対位置が変わらない参号機を試すのに絶妙の環境では有りませんか!
早速、交換を試みました。

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Wolfgang SP Brass Block 2

Wolfgang SP用カスタム・メイド・Brass製サスティン・ブロック弐号機をWolfgang SP #3に取り付けてみました。
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弐号機、参号機は共にFrankenstein Replica用と同様12mm厚に仕上げて有ります。やはり、敢えて12mm以下にならないように交差を設定し制作を依頼しました。
弐号機と参号機の違いは、零号機、初号機と同じくネジ穴位置の違いです。ただし、零号機、初号機と逆に弐号機がReplica用と同様な位置になっています。
弐号機をWolfgang SPに取り付けた理由ですが、参号機ではアームダウン時にアームより先にブロックがボディに干渉する事が判明したためです。
ただ、残念なことに何れもボディにブロックを接地させる事は出来ませんでした。

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Wolfgang SP Brass Block 1

Frankenstein Replicaの特徴の一つである、Floyd RoseユニットのスペシャルなBrass製サスティン・ブロック。
これまで、偽ンケンなど手持ちのギターに適用したところ、その効果絶大さにビックリしています。
そこで、さらに適用範囲を広げようと、ここのところ検討を重ねてきました。
当初は、MusicMan EVHやGrover Jackson PC-1に取り付けたGOTOH製ユニット用を先行させる予定でしたが、GOTOH製ユニットのブロックに刻まれているスプリング取付け部の溝の加工方法をどうするかで一時休止。Wolfgang SP用を先行させることを決定しました。
更に、ブロック製作工場にて分解した結果、MusicMan EVH用はブロック厚を更に増厚変更しFrankenstein Replicaのようにブロックがボディに接地するように製作する事を決定!
今後に期待です!!
で、先ずはWolfgang SP用の試作として弐号機、参号機が完成してきました。
弐号機
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参号機
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追って取付けた状況をレポートします。

Brass Block 4

Brass製サスティン・ブロックの量産型伍号機から九号機までが完成しました。
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前回以降、お待ちの方々に週明けよりデリバリー再開します。
申し込み順にご連絡申し上げますのでご確認くださいませ。

Brass Block 3

Brass製サスティン・ブロックの量産型壱号機から四号機までが完成しました。
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ようやくですが、ご希望者の方々にデリバリー開始します。
先着順にご連絡申し上げますのでご確認くださいませ。
追記
12月3日までに量産型四機ともすべて発進完了致しました。

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Brass Block 2

「Brass Block」のエントリーに書いた通りBrass製サスティン・ブロックの零号機、初号機が完成し、またFloyd Roseユニットのバラしも完了したので、いよいよ検証に入ります。
先ずはFrankenstein Replicaの特徴の一つである、Floyd Roseユニットのサスティン・ブロックの近影から。
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ストリング・ロック用のボルトをファインチューナー・ノブに押さえつけるための板バネのサポート金属板よりネック側にチョットはみ出ているのが確認出来ます。

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Brass Block

Frankenstein Replicaの特徴の一つである、Floyd RoseユニットのBrass製サスティン・ブロック。
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零号機、初号機がようやく完成しました。
これから手持ちのユニットに取付け使用感を試したいと思います。
弐号機、参号機と試作の必要なく生産型となるか楽しみなところです。
それと、サスティン・ブロックと共に興味深い仕様のFloyd Roseユニットも入手しました。
追ってレポートしたいと考えています。

サスティンブロックその3

早くも送り盆を迎え夏季休暇も終わりになりますが、暑い日が続いています。
炎暑というようですが、体温より気温が高いのは凄まじくとても外に出て過ごすことは出来ないですし、14日のエントリーにて報告した通り久しぶりに懐かしい本を見ていて面白い情報が得られたので、本棚をひっくり返してネタ探しをしてみました。
その中で、こんな雑誌に目が留まりました。
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特に、「YOUNG GUITAR 1993 2月号」はEddieファンのギター小僧必見ですね。

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