気まぐれEddie大先生のお陰で白熱した議論も交わさせて頂いておりますが、久しぶりにちゃぶ台シリーズをご紹介します。
ご覧の通りYAMAHA Pacificaなんですが、レギュラーモデルでは見たことないタイプです。
その個性的な特徴にノックアウトされ某オクでゲットした個体ですが、前オーナーいわくYAMAHA Pacifica USA Customということでした。
「Guitars」カテゴリーアーカイブ
B.C.Rich Bich #1
今回はチョット変わったコレクションを・・・
1990年頃に入手したB.C.Rich Bichです。
コア+ウォルナット+メイプル+ ウォルナット+ コアという構成のこの個体は、シリアル番号が834xxでVintage B.C.Rich Maniacs!さんを参照すると1980年製のようです。
遠藤閣下のお導きにより入手したもので、セカンドユーザーになります。
Songbird #2
Songbird Guitar Workshopの遠藤閣下謹製の逸品その2をご紹介します。
Hot for TeacherでEddieが1958年製Gibson FlyingVを使用しているのは有名な話ですが、そうなるとEddieファンとしては58年タイプのVを抑えるのは必須と言えるでしょう(笑)
今は私の手元にありますが、この個体は元々my younger brotherがGAMI ENDO先生にオーダーしたものです。
彼は私と違いGibsonスタイルのギターを好みFlyingVを幾つか所有していますが、58年スタイルに興味がなくなってきたと言うことで譲り受けました。
YMAHA WED Custom
STEINBERGER #2
龍虎鳳PE CUSTOM
ESP HORIZON-CTM #1
Grover Jackson PC-1
Van Halenデビューの少しあとだったかと記憶していますが、イギリスでもハードなギターをフューチャーした多くのバンドがメジャー・デビューしました。
その中でもお気に入りにGirlというバンドがあり、そこでギターを弾いていたのがPhil Collenでした。ファーストアルバムの1曲目「Hollywood Tease」はPhilのギターが光り、当時のギターキッズのハートをとらえた佳作だと思います。
もう一つ、今でもお気に入りのバンドDEF LEPPARDがデビューしたのも同じ頃でした。
で、驚いたことにコーラスが気持ち良いこのバンドにGirlを去ったPhil Collenが合流します。2ndアルバムからJoe Elliottのヴォーカルスタイルもパワフルになり、大成功を収めることになるのは今更説明の必要はないでしょう。
今回はGirl時代からEddieにライバル心剥出しだったPhil CollenのSignature Model、Grover Jackson PC-1です。
Grover Jacksonブランドとなっていますが、ヘッドに記載された通りU.S. Custom Shop Madeで1996年当時の国内カタログにも記載されています。
Aria ProII PE-1500
Pacifica #1
スルーネック・マニア第二弾はレアな1本です。
YAMAHA Pacifica 25th Anniversary
前回のSongbird #1でYAMAHA SGのスルーネック構造に触れましたので、関連で本家YAMAHAのギター登場です。
Pacificaも多くの仕様がありますが、この個体はかなり珍しいのではないでしょうか。
何の25周年だったか覚えていないのですが、確か20本とかの限定でネック・スルー・ボディ、アーチドトップとGoogleなどで検索してもなかなか見つからない仕様になっています。
Pacifica25Tという型番でした(2010.05.23加筆)