VHNDに投稿されてましたが、EVH Gearファンにとってこれは必見ですね。
興味深いのが沢山出てきます。
Wolfgang Hardtailなんてまだ日本では正式出荷前ですが、楽器フェアでの山野カタログにTransカラーはTransparent AmberだけなのにTobacco Burstのチェックしてますね。
更に、製作中と思わしきストライプギターボディあるしで困った状況です(苦笑)
今更の話題かも知れませんが、チョット気になったところがありましたので書き留めておくことにしました。
これはEVH Wolfgang Specialに搭載されている、EVHロゴが刻印されたFloyd Roseです。
Specialをメンテするのに取り外しただけで、特に何も手を加えてはいません。
EVH Wolfgangに搭載されているユニットとの違いで、先ず気付いた点はサスティーンブロックの刻印です。
右がEVH Wolfgangに搭載されていたユニットから取り外したもので、オリジナルFRT-5同様US Pat.ナンバーとサイズの刻印があるものに対し、左のSpecialに搭載されているのは最近のFloyd Roseロゴとサイズの刻印になっています。
どちらも磁石がくっつきませんから、材質的に違いはなくブラス製とかでしょうか。
しかし、冒頭に記述したチョット気になったところとはブロックじゃないんです。
2011 NAMMでのWolfgangニューバリエーション発表で気になっていたことが有りました。
それはコントロールのスペックがそれまでと微妙に異なり、各機種供
EVH Custom low-friction volume pots (500k)
EVH Custom high-friction tone pots (250k)
とボリュームは軽く、トーンは重い回転抵抗のポットに変更になっていたことです。
これまで手にしてきたWolfangは全て軽やかな回転抵抗ポットでボリュームの操作性は抜群なんですが、特にSpecialではアーム操作時トーンノブにチョット触れただけで回転してしまうことが少なからず有り不満な点だったんです。
そして、楽器フェアでその点を各機種確認することが出来ました。
なんとかギリギリ時間がとれたのでパシフィコ横浜で開催されている2011楽器フェアに行ってきました。
山野楽器さんのブース内にEVHコーナーがあり、目印はこのパネル。
5150III群に囲まれたEddieの雄姿です。
残念ながら期待の 50-Watt 5150III Head と Compact Cabinetsは間に合わなかったと言うことで出展は有りませんでした。
今回の目玉はコレ
本邦初公開の Wolfgang USA Custom です。
なんだか抱いてたイメージと雰囲気違うなと思ったら、EVH Gearサイトにあるのと違いピックアップのマウントリングが黒かったのでした。
あなたが完成まで関わった最後のプロダクトを無事入手したよ。
そう、iPhone 4Sだ。
黒いタートルネックセーターというあなたのイメージに沿ってBlackを選択するということも考えたけど、iPhone 3G紹介キーノートの時から常にプレミアとして扱っていたWhiteを3G、3GSに続きそのまま選択することにしたんだ。
ようやくアクティベーションを完了したところで少し触っただけだけど、一昨日iOS 5にアップデートしたiPhone 3GSと比べると驚くほどのキビキビ感だ!
暫くWhiteが登場しなかったiPhone 4はとうとう入手する機会を得られなかったからそちらとの比較はできないけど、3GSから2年とチョットでこの進歩には正直驚かされた。
質感にも大満足。
物凄くクールなプロダクトを我々にもたらしてくれたことに感謝します。
Steve、本当に有り難う。
Appleの偉大なカリスマSteve Jobsが逝去されました。
追悼 Steve Jobs
Remembering Steve Jobs
10代でEddie Van Halen、20代でSteve Jobsという共に1955年生まれの両雄に出会えたことは、その後の私の人生に大きな影響を与えてくれました。
どちらも世界に非常に大きなインパクトを与えた存在ですが、そのメジャーデビューが多感な時期に重なったのは意義深いことですし、Macintoshの登場と進歩、その他Steveが送り出してくれた製品の多くにオンタイムで接することが出来たのは幸運だと感じています。
SteveはAppleのトップを退いてもなお、これからも活躍してくれるものと信じていましたが、今はただその御霊が安らかならんことを祈ります。
久しぶりにEVH Gearサイトをチェックすると、何やらニューモデル近日登場の告知が。
ん?早くもNAMMで発表になったHardtailのUSA Customのバリエーション?
と思いきや、どうやら趣を異にするようです。
こちらのページをチェックしてみると・・・
EVH Introduces Wolfgang Hardtail and Wolfgang Special Hardtail Guitars