Guitar Player Magazine, Holiday 2011 Issue

Eddie Van Halenさんが何やらツイートしてましたので早速チェックしてみました。
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これなんですが、辿り着くまでチョット手間取りました。
EddieのツイートにNewsstandsと書かれていたので、てっきり亡きJobsが最後の基調講演で公開したiOSの新しいアプリ内に登場かと思い、見回してみたんですがGuitar Player Magazineは発見できず。
そこで、調査したところこちらのアプリをダウンロードする必要がありました。
Zinio
アプリをインストールしてアカウント登録を済ませ見回すと、直ぐに発見!
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早速ゲットしてみました。

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Eddie Van Halen

VHNDでも紹介されているNeil Zlozower撮影の写真集が到着しました。
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右の画像はカバーを外してみたところですが、装訂も凝ってます。
良く見かける画像と思いきや、別バージョンだったりこれまで目にしなかったギターポートレートが満載です。
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sharkを持つEddieの表情が良く見かける画像と違いますね。
当時ボツになったものなのでしょうか。
装訂では裏の意匠もグッと来るものが有りますんで、ファンに方は是非手に取ってご覧頂きたいです。
と言うか、Eddieファンは必携写真集といえるでしょう。

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Andy Timmons Band Live At STB139

最近お気に入りで良く聴いてるAndy TimmonsのJapan Tour 2011 最終公演に参戦してきました。
会場は六本木STB139で、お初モードです。
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開演前の会場風景です。
こじんまりとした会場で、開演前に食事やらビールを頂けるのは最高ですね。
で、それにも増してAndy Timmons Bandの演奏が素晴らしかった!
ベースやドラムスも安定してて気持良かったけど、なんと云ってもAndyのギターが最高にイケてました。
ギターの音色といい、フレージングと云いセンス最高です。
名曲Cry For Youはまさに感動的で、上手く表現する言葉が見つからないくらいでした。

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Jeff Beck 2010 Tour

Jeff Beck先生の2010ツアー、4月12日、13日の東京国際フォーラムを堪能してきました。
ニューアルバムの雰囲気から昨年のツアーと同じような感じだろうとそれほど期待してなかったんですが、いやいや近年では一番の出来だったように感じました。
Beck先生自身がフロントマンとして見せるパフォーマンスを発揮するタイプとは言えないだけに、バックが地味だと全体がこじんまりする傾向が有るように感じる中で今回の布陣は最高でした。
昨年のTalはキュートでプレイもバッチリでしたが、主役のBeck先生がまるでTalのために演奏してるように見えたのが微笑ましいとは言えバンドのパフォーマンスとしては不満が残るところで、今回のRHONDA SMITHとの相性が見物でしたが・・・
いや〜豪快なお姉さんで、これまでのベーシストでBeck先生に一番合ってるんじゃないかと感じるくらいでした。
Rollin’ And Tumblin’でのど迫力には圧倒されました。
そして、なんといってもNarada Michael Walden!
登場の瞬間、スキンヘッド+ねじり鉢巻きという出で立ちに目が釘付けです。
豪快な鮨屋の大将かと思いました(笑)
Vinnie Colaiutaも良いドラマーだとは思いますが、Led Bootsのオリジナルドラマーというだけでなく、プレイも凌駕していたように感じました。
あのパフォーマンスはそんじょそこいらのドラマーでは真似出来ませんね。
MSGに続き、今年はコンサート当たり年の様相を呈しています。
ここいらで本命に登場して欲しいところですけど、一体どうなってるんでしょうねエディは。

Live at C.C.Lemon Hall

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またまたMichael & Simonを堪能してきました。
追加公演の会場は渋谷C.C.Lemonホールです。
初日、2日目の中野サンプラザと比べ後方の席でしたが、かえって全体を視野に入れられ楽しむことができ大満足。
Dean FlyingVを抱え込みスポットライトの中で不動で掻き鳴らすMichaelの雄姿は、まさに「神」降臨でした。
約30年前の記憶を辿ると、武道館というキャパに対してMSGのステージングは物足りなさを感じるのを禁じ得ませんでしたが、「神」降臨Michaelが最も存在感を発揮するのは中野サンプラザや渋谷C.C.Lemonホール位のサイズがジャストフィットかと。

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Michael!! Simon!! 2

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昨日に続き「MSG 30th anniversary Special Lineup Japan Tour 2010」中野サンプラザ公演を堪能してきました。
今回は左側PAの直ぐ近くでMichaelからは遠い場所となりましたが、Simonは間近でバッチリ堪能出来ました。
サウンドときたら凄まじい迫力で、これでもか!と畳みかけてくるSimonのドラムに感動しっぱなしです。

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Michael!! Simon!!

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高校生の時、リアルタイムで誕生に出会えた素晴らしいアルバムにVAN HALENともう一つ、「THE MICHAEL SCHENKER GROUP」がありました。
Eddieファンの中にはMichael Schenkerファンでもあるという方が少なからずいらっしゃるのではと思いますが、勿論私もその1人です。
その「THE MICHAEL SCHENKER GROUP」でケミストリをもたらしたMichael SchenkerとSimon Phillipsの組み合わせが遂に実現した「MSG 30th anniversary Special Lineup Japan Tour 2010」、中野サンプラザでの初日公演を堪能してきました。

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NICKELBACK

5年以上頑張っていてくれたサーバが調子を崩し、暫く更新出来ない状況が続いていましたが、ようやく最新サーバへのリプレイス対応ができました。
ここのところオフィシャルが忙しくネタ不足では有りますが、週末久しぶりに活きの良いLiveを堪能してきましたのでその報告がてらの更新です。
で、そのLiveとはこちらです・・・
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正味90分ほどのLiveでしたが、演奏、構成ともに素晴らしく内容の濃いものでした。
会場のSTUDIO COASTは初めてでしたが、新木場に位置するだけあって周囲に木の薫りが立ちこめていてチョット嬉しくなりました。
つうか、材木倉庫の敷地内に建ってるのが凄かったですが。

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Ultimate Refinement 2

2008年大晦日も日没となり、いよいよ厳かな雰囲気になってきました。
今年何かやり残したことは・・・と考えたところnew EVH WolfgangについてGuitar World February 2009の解析が少々残ってたことに気付きましたので、2008年の締括りエントリーとして書き綴ることにします。
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喜び勇んで先へ先へと興味が行ってしまい、そもそも冒頭にエディの総括コメントがあったことを失念していました。
続きに簡単ですが前回足りなかった所などを補足してみました。
それでは、拙ブログをご覧の皆さん2008年も大変お世話になりました。
来る2009年も引き続き宜しくお願いします。

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Eddie Van Halen Box Set

なんとか大過なく今年も仕事納めを迎えることが出来ました。
そんな安堵感に包まれる今日でしたが、何やら海外からの荷物が届きました。
もしや!?と思ったのですが・・・
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やはり、発送元はGuitar Worldでした。
となると例のブツに違い有りません!
伝票に「Guitar World EVH Gift Box」と記載されています。
逸る気持ちを落ち着かせながら、早速開梱してみました。
すると、やはり中身はEddie Van Halen Box Setでした!
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その名の通り本当に箱入りです(笑)
Guitar Worldオフィシャルサイトでは確認出来なかった裏側には4種類のカバーが印刷されていました。
箱の中身は続きでどうぞ。

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