EVH Wolfgang Tobacco Burst #1

EVH Wolfgang Tobacco Burst到着後の週末は仕事で忙しく、なかなかリポートできませんでしたが、少し時間が取れたので愛機を紹介したいと思います。
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お決まりフォーマットの全景、ボディアップ、ヘッドアップの三態です。
杢の撮影はやっぱり難しいですね。
確りライティングして、ピントの確りしたカメラで撮影すればバッチリなんでしょうけどコンデジではこんなものかと。
ヘッドの色調が違いますが、ストロボを使用しておらずこれが実際に近いです。
全景だと杢が薄くなるのが、山野さん曰く大したことない杢たる所以か(苦笑)
でも2Aが前提なので仕方ないと言えばそれまでですね。

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EVH Wolfgang Tobacco Burst

奇しくもReplicaがダストボウルに到着したのと全く同じ日の今日、ダストボウルに新たなギアが到着したんです。
まさに拙ブログの二周年記念とも言うべき状況になりました。
待ちに待ったTobacco Burstの正規輸入初号機です!
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事前情報だと杢は全く期待できないということでしたが、なんとそんな情報を吹き飛ばす杢の逸品でした!
アラーキーさん、そして輸入代理店のご担当者様有り難うございました。

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2nd Anniversary

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2009年も早くも半年が過ぎ去り、7月に突入しました。
そして、今日は7月3日。
ふと気が付いてみると、この「フランケン」を始めて丁度二周年です。
かなり偏った内容の拙ブログではありますが、ご覧頂いている方々からの叱咤激励も沢山頂戴しながらなんとかここまで歩んでこれました。
今後もご愛顧頂ければ幸いに思います。
ありがとうございました。そして、今後もヨロシクお願いします。

敬具

HIWATT LEAD 50R TRINITY

久しぶりに、使用しているアンプの紹介をしてみようと思います。
デスク脇に鎮座しているのがこちらです。
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Marshallと並びイギリスの誇るギターアンプの雄HIWATTのLEAD 50R TRINITYというモデルです。
HIWATTと言えばThe WHOがイメージされ、勿論WHOもPete Townshendも好きなアーティストではあるんですが、いざ自分で使うとなると歪みが足りないような気がして触手の伸びないブランドでした。
ところが、今を遡ること10数年前MUSICMAN EVH初号機をゲットする際に、当時アラーキーさんが勤めていた雪草楽器さんでこのアンプを勧められ、そのMUSICMAN EVHをプラグインしてぶっ飛びました!
取り回しが容易なサイズなのにパワー感があって歪みも十分、そして何よりお手頃価格が素晴らしかったので、MUSICMAN EVHと一緒にゲットすることにしたんです。

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iPhone 3GS

日本では昨年7月に物々しく登場、私も初日は無理でしたが2日目にゲットしたiPhone 3Gですが、1年を経たずして新機種iPhone 3GSが本日登場しました。
表参道ではまたまた騒々しくなってるようですが、地元のショップにて穏やかな中でホワイト32GBをゲットすることが出来ました。
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左がiPhone 3GSのパッケージになりますが、iPhone 3Gと比べると一回り小さくなっていて、確かに”エコ”を感じさせます。

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DiMarzio X2N Power Plus

一部で話題になっている(笑)EVH Frankenstein Relic Humbuckerの削れたボビンですが、拙ブログのエントリーやコメントを見てMy Younger Brotherが件のピックアップを持ってきてくれました。
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ご覧の通り、1979年製のDiMarzio X2N Power Plusです。
これは、1980年だったかに私自身が渡米した際、ダラスの楽器屋さんでゲットしたものなんですが、同じく1979年製のGreco Explorerに搭載してました。
1980年当時はリプレイスメントピックアップ=DiMarzioという感じだったと思いますが、その最強モデルとして登場したX2Nを兎に角使ってみたかったんです。
上の画像では光源の加減で目立たなくなっていますが、これがまたEVH Frankenstein Relic Humbuckerのボビンのように削れてます。
ストロボを焚いて撮影したのが次の画像です。
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光の加減で、陰影と汚れでボビンの削れ具合が良く分かると思います。
これは、間違いなく純粋にギターをプレイしいているうちに削れたものです。

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EVH Frankenstein Relic Humbucker#04

今回はFrankenstein Replicaに搭載されたHumbuckerと、同等のリプレイスメント・パーツとして発売されたEVH Frankenstein Relic Humbuckerについて比較してみたいと思います。
何はともあれ、近影画像を並べてみましょう。
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同様にコイルは綺麗に輝いてます(笑)
が、Relic処理はFrankenstein Replicaに搭載されたモノの方がより入念に感じます。
アジャスタブル・ポールピースで六弦用のものが最も腐食しているように処理されていることや、ボビンに弦を押し付けた時に生じたかのような線傷が多く刻まれているのは、EVH Frankenstein Relic HumbuckerにはないFrankenstein Replicaに搭載されたHumbuckerの特徴です。

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EVH Frankenstein Relic Humbucker#03

EVH Frankenstein Relic Humbucker詳細報告第参弾はいよいよ本体です。
化粧箱を開けてみましょう。
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化粧箱を開けるといきなり
COA(Certificate of Authenticity)=証明書
が目に入ってきます。
500個限定の一つだということを証明するカードですね。
で、そのカードを取り出すと・・・
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いきなり、ご本尊の登場です!
第一印象は、「ボロっちぃ・・・」
アレ、これって前にも感じた覚えが・・・あ、Replicaに始めて対面した時と同じ感覚です(苦笑)
日本人の感覚だと丁寧にラップされたブツが鎮座というのを期待しちゃうんですけど、こう味も素っ気もなくポトっと置かれてるとチョット拍子抜けする感じが。

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EVH Frankenstein Relic Humbucker#02

EVH Frankenstein Relic Humbucker詳細報告第弐弾です。
先ずはビニール袋から取り出した化粧箱詳細から。
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EVHファンにはたまらないデザインです。
四方から眺めて見ましょう。
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ご覧の通り、Frankensteinの図柄を側面にまで回り込ませてデザインされています。
デザイナーさん、中々良い仕事してますね!

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EVH Frankenstein Relic Humbucker#01

昨日手元にやってきたEVH Frankenstein Relic Humbuckerですが、早速開梱して見ました。
一度に公開したいところですが、画像の枚数が多くなってしまったので複数回に分けてエントリーを作成することにしました。
先ず、到着そのままの姿から。
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山野さんの発送担当が貼ったと思われる「ダスト高崎店」と記載されたシールが生々しいです。
ビニール袋から取り出した箱ですが、「EVH Frankenstein Relic Humbucker」とコード番号、バーコードが記載されたシールが貼ってある他は味も素っ気もない箱です。
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因に、バーコードはぼかしてあります。
この箱を開けると、中から化粧箱が顔を現します。
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