Drop To Hell

snippet_8
5150FAN BBS、SHOさんの投稿経由で知りましたが、EVHブランドのオフィシャルサイトEVH gearで最新ニュースとしてGuitar World誌のインタビューが取り上げられていました。
New Eddie Van Halen Interview in January ’09 Guitar World
確かに、何やら興味深いことが幾つか記載されているようです。
中でも・・・

new “Drop To Hell” (D2H) tailpiece

とは一体どんなものなのか!?
そう言えば、Frankenstein Replica購入後、弦の特定をしていて気付いたことが有ります。
Replicaにデフォルトで張られている弦が.009〜.046というセットなのは既報の通りですが、このゲージをPeavey Wolfgangに張るとd-tunaの調整範囲を超えてしまい、プルで全音下げることが出来なくなってしまいます。
市販されているd-tunaも試しましたが同様なので、これまでのd-tunaは.009〜.042までのゲージにしか対応出来ないと言うのが個人的な見解です。
マニュアルに記載されているのに気付いていないだけかも知れませんが。
で、なんとなくですがより太いゲージでも全音下げられる機構が組み込まれているか、或いはそうした構造になったのではと予測してみました。
はてさて真実はどうなのかまたまた楽しみが更に増えました。

Peavey 5150 COMBO

このブログはFrankenstein Replicaゲットを記念して始めたのがそもそもで、これまで手持ちのギターを紹介したりしていましたが、音の出口であるアンプやエフェクター類は手付かず状態でした。
Eddieが好きというギター弾きの多くは、プレイだけでなくあのブラウンサウンドと称されるトーンにゾッコンなんじゃないかと思います。
勿論、私もその一人です。
今を遡ること約30年前からあのトーンにゾッコンまいっているんです。
そのトーンに近付くための手段の一つとしてEddieから世に与えられたのが、Ernie Ball社Music Manブランドのシグネーチャギターであり、その後登場したPeavey社の5150アンプでした。
“トーンチェイサー”Eddieを追求したいならPeavey 5150に行き着くのは当然の成り行きと言え、これを鳴らした時の感動は得も言われぬものがありました。
今回紹介するのは、マイ・ギタールームでいつも鳴らしているPeavey 5150 COMBOアンプです。
5150combo1
Peavey 5150 COMBOが発お目見えしたのは1995年だったかのBalanceツアーではなかったかと思いますが、ステージに並べられたスピーカ・キャビネット上にアンプヘッドではなくCOMBOが鎮座していたのを良く覚えています。
オールド・ピンスイッチのマーシャルも所有していたことありますが、それよりずっとEddieぽいトーンがアウトプットされます。
普段鳴らしているセッティングはこんな感じです。
5150combo3 5150combo4
私にとっては歪み過ぎるLEADチャンネルは殆ど使用しません。
RHYTHMチャンネルオンリー、BRIGHT、CRUNCHスイッチは共にオフでというのが使用パターンになります。
これにギターを直接プラグインで好みのトーンが出せるこのアンプはまさにお気に入りです。
但し、ちょっと変わったセッティングが施してあるんです・・・

続きを読む

iPhone 3Gの絵文字

11月21日にアップルがiPhone 2.2 ソフトウェア・アップデートの配布を開始していましたのでアップデートを決行。
で、今回話題の追加機能である「絵文字機能をサポート」を早速試してみました。
文中に挿入したい絵文字をタップして入力します。
iphone_evh1 iphone_evh2
パラパラと一通り眺めていると、ベルマークのカテゴリにギターが含まれてました。
そして、それがどうしてもトランスゴールドのEB/MM EVHに見えてしまいます!
そこで、ギターの画像を拡大してみると・・・
iphone_evh3
如何でしょうか?
アームはついてるし、フロントPUはゼブラだし(リヤは違うみたいだけど)、ペグはなんとなく4:2ぽいし、完璧とは言わないまでもEB/MM EVH トランスゴールドがモチーフじゃないかと感じさせます。
デザイナーさんにVan Halen大好きな方がいるのか、たまたまなのか、真実は謎ですが個人的には前者を信じたいですねぇ(笑)
何れにしても、こりゃエディファンはSoftBankの携帯というかiPhone持たなくちゃ拙いんじゃないかと感じさせます。

EVH Guitar Picks 8〜番外編

tak812さんからピックに関してコメント頂いたことも有り、EVH Guitar Picksの番外編ということで、Frankenstein Replicaに付属していたピックを観察することをふと思い立ちました。
久しぶりに、Frankenstein Replicaに同梱されていた箱から取り出したるは・・・
franken_pick1
Eddieの直筆サイン入りポートレートも久しぶりに眺めることに(笑)
franken_pick2
ピックはこのようにスリーブに収められています。
このうち、テープ止めになっている端部から1枚を抜き出してみました。
franken_pick3 franken_pick4
実は、初めて直に触れてみましたが(笑)思った通りやっぱり薄いです。
通常ミディアムとして売られているピックより薄く感じます。
そこで・・・

続きを読む

Exclusive! Eddie Talks About His New EVH Wolfgang Guitar

news-evhclose
うわぁ、VHNDにGuitar World誌情報の続報がアップされてました。
VHNDの記事はこちら。
Guitar World Exclusive! Eddie Van Halen Talks About His New EVH Wolfgang Guitar
元ネタのGuitar Worldはこちら。
Exclusive! Eddie Van Halen Talks About His New EVH Wolfgang Guitar
どうやら年明け登場確定ですね。
しかし、ストライプ模様のヘッドストック格好良いなぁ。やはり、個人的にはPeavey Wolfgangのよりこちらが好みかと。
news-wolfgang
最初にゲットするのはやはりこちらの画像のタイプが良いと思ってるんですが、果たして日本に良い杢目のものが割り当ててもらえるのかですね。
つうか、瓦礫のように積まれたプロトタイプ(?)の山が凄過ぎ。
ガンバレ、山野楽器&ダストボウル!
アラーキーさんヨロシク(笑)

new EVH cover story!

m54
Van Halen News Deskの米国時間11月10日の記事によると、12月中旬に発売されるGuitar World誌2月号にEddieが特集される模様です。
そこにはいよいよEVH Wolfgangがsneak previewされるということですし、EddieがEVH Wolfgangについて語った様子を収めたVIDEO CD-ROMも付録する模様。
しかも、Jeffのところで購入するためのリンク付きです。
詳しくはGuitar World EVH cover story & CD-Rom coming soon!から。
いよいよ真打ち登場って感じですかね。

MTV Music

YouTubeでレアな映像が沢山見られるようになり凄いなぁと感じてはいましたが、懐かしのMTVがやってくれました。
MTvM
まだBETAということのようですが、ここにアップされている映像のクオリティは素晴らしいです。
Van Halenで検索したリストをチェックすると、懐かしい映像が驚くほどのクオリティで収録されています。

これまで見た中で最高クオリティと感じます。
そして、リストの中で一番気に入ってるのがこれ。

サウンド、映像ともに素晴らしいです。
これ見ると、やはり戒厳令ツアーの頃が最高だったように感じますね。
Van Halen IIの映像が無いのが残念ですが、今後に期待しましょう。
というより、オフィシャルで出して欲しいですね。

EVH Wolfgang

そーいえば、なかなか登場しない期待のEVH Wolfgangですが、どうやら年明けのWinter NAMM 2009で発表、その後発売で決まったようです。 どんなスペックで登場するのか期待でワクワクしますが、価格の方はやっぱり戦々恐々ですねぇ(笑)

続きを読む

EVH GUITAR STRAP その7

その後情報の途絶えていたEVH GUITAR STRAPですが、たった今ダストボウルのアラーキーさんから入った情報によると、どうやらリコールになるらしいです。
長さというより材質の問題という感じですが、詳細は山野楽器からの正式発表を待つしか有りません。
販売店在庫は撤収、カスタマーが購入したものは山野楽器とやり取りする必要がある模様ですが、私は記念に持っておこうと考えています。
しかし、こうしたことを教訓に米フェンダー並びに山野楽器さんにはevhブランドが更に良くなるよう頑張って欲しいものです。
それより、そもそも総元締めのエディにもっと確りして欲しいところではありますが。

リニューアル!

MT4にアップデートしたところ構造の変化に追い付くことが出来ず、暫くデフォルトのテンプレートを使用していましたが、この度ご覧のように素晴らしいデザインにリニューアルすることができました。
このカスタムデザインはエディに造詣が深いJulie大先生の手によるものです。
個人的には無茶苦茶気に入りました!
センセ、素敵なデザインをありがとう、大好きでーす!!