Songbird Guitar Workshopの遠藤閣下謹製の逸品その3を紹介します。
前回の遠藤閣下謹製ギターは1958年製Gibson FlyingVタイプでしたが、Eddieとくればもう一つ忘れてはいけないのがExplorer。
と言い出せば勿論!と思いきやチョット違うんです(笑)
そう、これはFlyingV、Modernと一緒にデザインされたExplorerの原形「Futura」なんです。
ヒートン
Pacifica #2
サスティンブロックその3
祝!Van Halen再起動
8月13日付でPress Conferenceが実施されたり、Van Halen Newsletterでもやはり同日付で「Van Halen Newsletter: Van Halen and David Lee Roth Announce U.S. Tour」というタイトルのメールが配信されるなど、ようやくVan Halenが再起動される運びとなったようです。
VHNDに幾つかのリンクが掲載されていますが、
More photos from Dave Brandon
と
ABCGlobal
は取り敢ず一見の価値はあります。
更に、オフィシャルサイトがエライことになってますな。
The Official Van Halen Web Site
アルバムはファーストから1984までしか掲載されていない上に、ファーストのカバーアートのベーシストはWolfgang君に置き換えられている模様。
更に、Women And Children Firstはカバーアートの写真自体をカット!
凄まじいです(苦笑)
オフィシャルサイトのintoroを見ると、Wolfgang君の愛機はなんとFrankenstein仕様の模様。
そういえば、Frankenstein付属のDVD観るとちらっと演奏しているところが映るんですが、ベースがFrankenstein仕様の上に弾き手が若そうだったんですよ。
ひょっとしてWolfgang君かと思っていましたがビンゴ!だったようですね。
となると、演奏は期待できそうな気がします。
ネックについて
Frankensteinのネックが比較的頻繁に取り換えられていることは良く知られたことです。
では、Replicaに搭載されたネックの素性はどんなものなのでしょうか。
先ずはReplicaのネックの特徴を表す写真を見てみます。
ヘッドストック形状は一見スモールヘッドのように見えますが、2弦用ペグ付近のタバコ焼け下部からナット側に向けて拡がって行く部分にアールが付いていたりと若干いびつな形状になっています。
このアールが付いている特徴は、実は最初のFrankensteinのネックにも見られる特徴なんですが、そちらはよりラージヘッドに近い形状となっていました。
次に、12フレットのポジション・マーカーが比較的中央寄りに位置するのが特徴としてあげられますが、こちらも最初のFrankensteinのネックと共通する部分です。
そして、ネックエンドの形状がTelecasterスタイルとなっていることも特徴で、ネックポケットと合わなくなっています。
フロントピックアップその2
B.C.Rich Bich #1
今回はチョット変わったコレクションを・・・
1990年頃に入手したB.C.Rich Bichです。
コア+ウォルナット+メイプル+ ウォルナット+ コアという構成のこの個体は、シリアル番号が834xxでVintage B.C.Rich Maniacs!さんを参照すると1980年製のようです。
遠藤閣下のお導きにより入手したもので、セカンドユーザーになります。
Guitar Strings
Eddieが使用している弦のゲージをご存知でしょうか?
これは、取り敢ず1セットずつコレクションしておいたパッケージなんです。
左はErnie BallがMusicman EVHの登場に併せて発売したパッケージですが、ご覧の通り0.009インチ〜0.040インチのゲージ・セットとなっています。
右はPeaveyが発売していたEVHのトレードマークが入りWolfgang名義のパッケージで、0.009インチ〜0.042インチのゲージ・セットです。
昔のインタビューなどで語られているのは、Ernie Ballのゲージ・セットに近いのではと思います。
ところで、Frankenstein Replicaに張られたのは??