すっかり、タイトルと無縁のエントリー続きになっています(笑)
昨夜は第参戦バーレーンGP決勝を堪能しました。
スタートで、不利と言われていた偶数列の赤2台が飛び出したのはビックリしましたが、それよか銀のハミルトン坊やがもたついたのにはもっと驚きました。
更に、宿敵(笑)アロンソに坊やが激突したのには、ファンには申し訳ありませんが吹き出してしまいました。
何もねぇ・・・。
その後、ブレーキテスト疑惑なんてのも噴出しているようですが、あれはどう見ても坊やのミスでした。
というか、そもそもスタート直後のあの混乱の中アロンソが後ろを確認してブレーキテスト出来たとしたら、それこそ凄すぎると思います。
どうやら、赤、銀、白の3強時代に突入というより、銀の若さが露呈してきたという印象を持った一戦でした。
そうそう、トゥルーリがまたまた6位入賞ということで、TOYOTAのポジションも明確になりつつあるようですね。
F1 2008 Sakhir Qualify
相変わらずのスローペース更新になっていますが、F1 2008シーズンは足早の展開で第参戦バーレーンGPに突入しています。
マレーシアGPのエントリーでBMW勢が調子良いのにはビックリと書きましたが、ついにポールを奪取してしまいました。
どうやら赤、銀の2強から赤、銀、白の3強時代に突入したようですね。
しかし、あのBMWのノーズ・・・仲間と話してて言い得て妙だと思いましたが、アメ車でボンネット前端に付けられたりする鹿の角と思わしき飾りに似てますな。
中西部でカウボーイと思わしき輩が付けてるようなあれです。
それにしても、相変わらず盛り上がりに欠けるQ3は「どげんかせんといかん」と思います。
F1 2008 Sepang Final
第二戦マレーシアGP決勝堪能しました。
今年のF1は、やっぱり決勝が最高です。
赤の2台が独走、ワン・ツーかと思いきや、なんとドライビングミスで1台がコントロールを失いグラベルに捕まりリタイアするなんてハラハラドキドキものです。
ドライバーズ・エイドが禁止され、正確かつ緻密なマシンコントロールが終始要求されるようで、チョットしたミスが命取りになるんですね。
昨年までの数シーズンでは考えられない状況で、これこそ世界最高峰の戦いに相応しいと大いに感じます。
でき得れば、このような状況下でこそミハエル・シューマッハのマシンコントロールを堪能したかったですね。
それと、トヨタの躍進ぶりが、トヨタ車に乗るものとしては嬉しいです。
赤、銀に何かあれば初優勝もアリかも知れません。
そうなると、Lexus LF-Aが緊急発売されるのでしょうか。
興味は尽きません!
F1 2008 Sepang Qualify
先週開幕したF1 2008シーズンですが、早くも第二戦マレーシアGPが開幕しています。
二週続けての連続開催で怒濤の勢いですが、太平洋地域での開催は年度末で何かと気忙しい私にとってはとても有り難いことだと感じています。
雨の心配が無かったメルボルンと異なり、雨が降ると予報があったセパンの予選は先週よりも緊張感があり楽しめました。
予選Q3でも、マクラーレンやフェラーリが先を競ってコースインし模様眺め的なムードは若干薄らいでいましたが、アタックラップ後の超燃費走行は萎えます。
BMWのハイドフェルドは移動シケインと化した他車を掻き分けのアタックでかなりのタイムロスを強いられたように見えました。
あのノーズはどうにも好きになれないのですが、BMW勢が調子良いのにはビックリですね。
それと、フリー走行は三味線と思われていたハミルトンがイマイチだったのは意外でした。
そして、赤銀の次にトヨタのトゥルーリがきたのは凄いです。Q1では堂々のトップタイムでしたし、今年のトヨタは調子良さそうですね。
何れにしても、楽しめたとは言え相変わらずQ3を再考して欲しいと感じた予選でした。
Tremol-No
本格的に手にした最初のギターがIbanez IC1100で、初っぱなからジブラルタルブリッジを弄り倒したせいか凝った金属パーツに目がない質なんです。
ブログではYAMAHA Pacifica 25th Anniversaryで最初に紹介したTremol-Noも一目惚れでした。
アルミ削りだしの各部材がマニア魂をくすぐります。
良く考えられたパーツだと思いますが、ESP EXPLORER-CTMで触れている通り、私のように弦をベンドしてもブリッジユニットが動かないようにバネのテンションを強くしているようなセッティングでは問題点が有りました。
その辺りの解決策を記録しておきます。
ステンレス・スクリュー
これまでFloyd Rose FRT-5ユニットやGOTOH製Licenced Under Floyd Rose Patentsユニット、そしてPeavey Wolfgangに搭載されたFloyd Rose Patentsユニットのサスティーン・ブロックを交換してきました。
実は、その際GOTOH製ユニットなどについて気になったことがありました。
それはベースプレートにサスティーン・ブロックを固定するスクリューについてなんです。
FRT-5ユニットは基本的に六角レンチで締めるスクリューですが、GOTOH製やPeaveyに搭載されたユニットはプラス・スクリューとなっています。
最適な締めつけトルクがどの程度なのかは専門家でないのでわかりませんが、六角レンチを使用したほうが頭を痛めずトルクを与えることが可能かと思います。
勿論、サイズのぴったりしたドライバーがあれば問題ないのでしょうけど、実際に交換中ネジ頭を痛めたことがあったんです。
FRT-5用のスクリューはインターネットでも見付けることが出来ますが、GOTOH製ユニット用は見当たりません。
そこで、どうせ探すなら材質の違うものや六角レンチ用にしたいと考え、適合するスクリューをTOMMOさんに見つけ出してもらいました。
先ずは、GOTOH製ユニット用ステンレス・スクリューです。
画像中、上の参本がオリジナルのスクリュー、下の参本が適合したサイズのステンレス製スクリューです。
オリジナルのものより強度的に上回っているので、手持ちのドライバーで目一杯締めつけてみましたがネジ頭を痛めることも無くバッチリでした。
継続して、六角レンチで締めるスクリューも探してもらっているので、結果がでたらまた報告するつもりです。
ESP EXPLORER Brass Block
ようやくカスタム・ブロック活動再開です。
2008年第参弾のカスタム・ブラス・ブロックは、先週末アップしたESP EXPLORER-CTMのGOTOH製ユニットが対象です。
実は、これ一月に取り付けていたのですが、年度末の慌ただしさと後述する理由で纏めることが出来ずにいたものです。
ユニットよりも、トップ材の杢が目立ちます(笑)
これも、当初は低発泡塩ビ盤を貼り付けベタ付けセッティングにしていたのですが、ESP EXPLORER-CTMのエントリーで報告の通り、Tremol-Noを導入していました。
アップ制御用のブロックを止めるネジを交換することにより取敢ず問題点は克服出来ましたが、やはりカスタム・ブロックの魅力には敵わず製作に踏み切りました。
先ずは、完成したブロックとオリジナルの比較を。
圧倒的な存在感の違いです。
F1 2008 Melbourne
メルボルンの開幕戦、今年もスカパー!721で生中継堪能しました。
昨日の予選と違い、やはり決勝は燃えます。
まるで、昔のF1を観てるかのようなサバイバルレースは面白い!
ドライバーズ・エイドの禁止により、ちょっとしたミスが大きく響くことも有り予測不能の展開は最後まで気が抜けませんでした。
来週末のマレーシアに向けてFerrariがどの程度挽回できるのか。
興味は尽きません。
それにつけても、予選のQ3を是非見直して欲しいです!!
そうすれば、近年では最高のシーズンになる予感がします。
F1 2008開幕!
Van Halenがデビューする前からF1が大好きだったので、ファン歴としてはVan Halenより長いF1が今年も開幕しました。
今日、メルボルンで今年最初の予選が行われましたが、絶好調を伝えられていたカーナンバー1のキミ・ライコネンにハプニング発生など波乱含みでした。
しかしながら、予選Q3がまったく面白みに欠けていたのにビックリしました。
確かに、昨年のバーン・アウトもどうかとは思いますが、チョット酷いですね。
やはり、選ばれたドライバーと技術の粋を結集したスーパー・マシンのキレた走りを見たいというのがファンとして正直な気持ちです。
これは、再考が必要なのではと感じました。