久しぶりのエントリーです。
年度末ということもありますが、ここのところオフィシャルが立て込んでしまい、ついつい等閑になっていました。
何やら、Van Halenのワールドツアーも大変なことになっているようですが、ふと気がつくとお気に入りのサイトが閉鎖されていました。
VAN HALEN RIP OFF
昨年11月に発刊された「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」の著者の一人であるHRTKさんのサイトですが、私のWolfgangも掲載して頂いたりと大変お世話になっておりました。
残念では有りますが、「I Find the next sign. Until a day to see again!」とありますので、近いうちに復活されることを期待しましょう。
ブラスブロックについても少しずつでは有りますが前進はしているので、近いうちに活動再開したいと思います。
連絡待ちをお願いしている方には、誠に勝手ながらもう少しお待ちくださいませ。
FenderのNew Wolfgangの情報なども有るようなのですが、それはアラーキーさんたちからのコメントを待ちましょう(笑)
日本語入力システム
その筋で話題になっているようですが、突然の「ERGO PRESS【 パッケージソフト事業終了のお知らせ 】 2008-01-28」というメールには私も驚きました。
「egword Universal」はアイコンまでもきっちりLeopard対応していたと言うのに、残念な事です。
改めてアイコンを見ると・・・
egword Universal
originated from EGWORD
since 1984
made in Japan
と刻印されていて、拘りを感じさせます。
しかし、手に馴染んだモノがなくなるのはチョット大変で、問題は日本語入力に使用している「egbridge」が「MacVJE」に続き終了になる事ですね。
最終的には代替えを手当てしなければならないことになりますが、今のMacOSXには選択肢が純正の「ことえり」と、かの「ATOK」しかないのが辛いところです。
Bacchus FlyingV
ここのところ、すっかりカスタム・ブロックに嵌まっていますが、久しぶりに手持ちギターの紹介を。
グリーンのボディが魅力的(笑)なこのギターは、トラスロッド・カバーからするとBacchusということになりますが、本当のところは定かではありません。
これまで紹介してきたギターの多くが象徴しているように、648mmスケールのいわゆるFender系が好みで、特に628mmスケールにFloyd Roseというギターには本来なら食指が動く事は無いのですが・・・。
一方、My Younger Brotherは相当なFlyingV好きで、彼のコレクション中最も大きな比率を占めているようです。
そんなコレクションから溢れたものが時折私の手元にやって来るのですが、これもまたそんなギターでした。
MacBook Air
Bird’s Eye Maple
HORIZON Brass Block 2
新年第弐弾のカスタム・ブロック・シリーズは、前回同様昨年末に取り付け温存していたもので、ESP HORIZON-CTM #1のGOTOH製ユニットが対象です。
このGOTOH製ユニットですが、実はFernandesへのOEMユニットFRT-10に付けられていた38mm(実測)のサスティーン・ブロックを取り付けて有りました。
そこに低発泡塩ビ盤を貼り付けベタ付けセッティングにしていたのですが、他のワンオフ同様キッチリ実測した数値を元に製作しました。
完成したブロックはこちらです。
HORIZON Brass Block 1
なんだか恒例になってしまった感もある(笑)カスタム・ブロック・シリーズですが、新年最初の餌食はESP HORIZON-CTM #2に決定!
と言うか、実は昨年暮れのうちに実施していたのですが、エントリーが立て込んでしまったので温存していたという訳です(苦笑)
こちらのユニットはご覧の通りオリジナルなFRT-5ユニットでして、上のリンクのエントリーで紹介している通り、手にしたゴールドのFRT-5ユニットではベストの鍍金状態を誇る個体です。
元々は、かなり小さな(32mmだったかと思いますが)ブロックが取り付けられていましたが、42mmと刻印されたブロックに交換し低発泡塩ビ盤を貼り付けベタ付けセッティングに変更していました。
が、生来の性格がアバウトなせいか、実は低発泡塩ビ盤が適当すぎて厚みが足らずユニットが若干後ろに傾いた状態になっていました。
Frankenstein Replicaも同様な状態ですから、まあいいかなんて自分では納得してたんですが、ワンオフ・スペシャルを合わせるとなればそうは行きません(爆)
キッチリ測定した上で、専用ワンオフ・スペシャルが完成しました。
今回は新年最初のブロックなので、ストロボ使用して輝く画像にしてみました(笑)
P-31
このブログをご覧になってる方はほぼ全員購入しているだろうと思われる、Eddieファン必携のバイブル「ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ」ですが・・・
もし、購入がまだの方は是非購入をお奨め致します!
ザ・ギターマン 特集:EVHギターズ
オフィシャルで日本に入ってきた伍本のなかの壱つを徹底分析してますが、気になる点が一つありました。
お持ちの方は13ページのP-31をご覧ください。
こちらを見ると明らかにFroyd Roseユニットが六弦側の方が高くセッティングされています。
通常だと、というか私の場合だと、先日ワンオフ・ブロックを紹介したMusicMan EVHの様に壱弦側が高くなっています。
Eddieのセッティングは、やっぱり独特なんでしょうか?
弾き初め
怒濤の2007年が終わり、新たな希望に燃える2008年が始まりました。
さて、書き初め・・・ならぬ弾き初めをしなくちゃと思い立ちましたが、
その前に、大切な儀式がありました。
というか、新年の最初にやることとしてMy Babyの弦交換を思い立ち、ようやく実行に移す事にしたんです。
新年最初の報告はそんなところから。
使用弦は勿論、PROGRESSIVES 009 9-46 SET PRCL Custom Light。
スリーブ上の弦は取り外したものです。
実は、結果は既にお見せしていました。
そう、新年のご挨拶に使用した画像は、弦を張り替えてから撮影したものを加工という訳です。
取り外した弦ですが、これは勿論永久保存ですね。
PROGRESSIVESの空きスリーブに収めフライトケースにしまいました。
Happy New Year 2008!
新年 明けましておめでとうございます。
いよいよ2008年が幕を開けました。
今年こそ「VAN HALEN」の再来日公演が実現するか楽しみですし、New Wolfgangが発売されるのか、またそのスペックはと興味が尽きません。
私のブログ「フランケン」は昨年7月より公開しました。
多くの方からコメントもお寄せ頂き、皆さまには心より感謝を申し上げます。
2008年はFrankenstein Replicaの更なる探求はもちろん、新しいGearもどんどん取り上げてみたいと考えています。
本年も変わらぬご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆さまのVHライフが2008年もエキサイティングなものになりますように。